次郎長がどんな人物であったのか、小生は浪曲や小説を通して断片的に知っているだけであり、実像はわからない。
しかし彼が清水市民にとって特別な存在であることだけは確かである。
監督のマキノ(津川)雅彦さんは、かつて清水で玩具店を経営していた。
音楽の宇崎竜童さんは、清水みなと祭りで踊られる「港かっぽれ」の作曲者でもある。
さてこの映画であるが、何か煮え切らないというか、残尿感のようなものが残った。
義理と人情をクローズアップするのか、次郎長とお蝶の仲を強調するのか、チャンバラで魅せるのか、コメディで笑わせるのか、それぞれが中途半端なのである。
中井貴一が鈴木京香のかんざしを口で抜くように、もっとベタな演技で貫いてもよかったと思う。
久六の蛭子能収の大根役者ぶりには笑えた。
三馬政の竹内力の憎々しさもいいねえ。
この映画は、俳優津川雅彦の「旦那芸」ではあるまいか。
【主演】中井貴一、鈴木京香
http://www.jirocho-movie.jp/index.html
しかし彼が清水市民にとって特別な存在であることだけは確かである。
監督のマキノ(津川)雅彦さんは、かつて清水で玩具店を経営していた。
音楽の宇崎竜童さんは、清水みなと祭りで踊られる「港かっぽれ」の作曲者でもある。
さてこの映画であるが、何か煮え切らないというか、残尿感のようなものが残った。
義理と人情をクローズアップするのか、次郎長とお蝶の仲を強調するのか、チャンバラで魅せるのか、コメディで笑わせるのか、それぞれが中途半端なのである。
中井貴一が鈴木京香のかんざしを口で抜くように、もっとベタな演技で貫いてもよかったと思う。
久六の蛭子能収の大根役者ぶりには笑えた。
三馬政の竹内力の憎々しさもいいねえ。
この映画は、俳優津川雅彦の「旦那芸」ではあるまいか。
【主演】中井貴一、鈴木京香
http://www.jirocho-movie.jp/index.html