食用に転売されていた事故米には、メタミドホスアフラトキシンB1が混入していたというではないか。
メタミドホスは、例の中国製毒入り餃子で有名になったあの農薬だ。
アフラトキシンB1は、ある種のカビが産生する毒素で、強い発がん性がある。
Wikipediaによると、アフラトキシンは「ダイオキシンの10倍の毒性」「ピーナッツ含有食品の基準は10ppb」とある。
(ppbはppmのさらに1/1000。つまり10ppbは1億分の1)

原料に毒物が混入していたとして、毒物が商品にどれだけ混入するかはわからぬが、事故米を原料にしたものは私は口にしたくない。
焼酎には蒸溜という工程があるから、原料に毒物が混入していてもそれが商品へ移行する量は微量になりそうだが、菓子に使ったらそのまま商品に混入することになるのだから、ぞっとする。

焼酎、菓子メーカーも被害者かも知れないが、米を受け入れる段階でそれが変色していることに気づかなかったのだろうか??
このあたりはもっと追求すべきであろう。

Mフーズの社長、同社元所長、同社財務担当者のインタビューをテレビで見ると、みんな他人ごとのようなコメントで、あきれるばかりだ。