NHKテレビを見て知ったのだが、あのヤマダ電機がメーカーの従業員をのべ16万人、無償で派遣させ販売に従事させ、公正取引委員会がこれを優越的地位の濫用にあたるとして改善命令を出したとのこと。
ヤマダ電機だけでなく、家電量販店ではメーカーの人が製品説明をしたり応援販売していて、あれはメーカーが販売推進のために自主的にやっているものと思っていたが、実は違っていたのである。
私もつい先日、ある大手量販店で冷蔵庫を買い替えたのだが、その時は50代のメーカーの人から製品説明を聞いた。
メーカーは、非管理職を土日に派遣すると時間外手当が発生するから、部長職・課長職が店頭に立っているのかも知れない。
大手量販店の価格が安いのは、そんな人たちのお陰だったと考えると、とても複雑な気持ちだ。
ヤマダ電機が公正取引委員会の命令に従うことにより、家電の価格が上がるかも知れない。