ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調. ラトル指揮, ウィーンpo第1楽章も、第2楽章もあっさり、せかせか、あるいはさりげない。多分ラトルは意識的にやっているんだろうね。その反動でアダージョは静かでしっとりと大人しく聴こえちゃう。しかし、ここでもやっぱり「さりげなさ」を演じているみたいに感じる。合唱は応援団のエールみたいに聴こえて、とても「ユニーク」だ。