ブラームス234.チェリ第1、第3、第4と比べるとブラームスの苦悩の濃さはかなり薄まっているように思う。
(ステレオタイプかもしれないが)
第2は私小説的なものが薄まっているものの皆無ではないので、苦悩が顔を出すとよけいに強調されて聴こえるのである。
チェリビダッケは例によってゆっくりとしたテンポで振るから、ここでも音楽がところどころブチブチ切れてしまうところがある。