ブルックナー: 交響曲第8番ハ短調. ヴァント指揮, 北ドイツ放送so (87年)私の持っているブル8は、これで一旦おしまい。この間、通勤と自宅でと1日に同じディスクを3回は聴いただろうか。休日はアダージョとフィナーレを繰り返し聴いた。クラシック音楽を聴くようになってから、こんなに同じ曲ばかりを聴き続けたことはない。さて、これには他の盤以上にわくわくさせられた。最晩年のヴァントは音の強弱を極端につけなかったように記憶しているが、ここでは違う。バスががっちり固めているし、フィナーレはブラスがぐいぐい盛り上げるのである。