
まだ私が今より若かった頃に買ったブル5が退屈に感じたので、聴かなくなってしまった。
ブラスとティンパニが派手に鳴るところは気持ちいいのだが、どうして集中して聴けなかったのかなぁ?
当時はブルックナーは7番と4番しか知らなくて、それすらも持て余し気味だったのだから、5番が好きになれなかったのも当然かも知れない。
この曲は「辛口」というか「固い」というか、7番、4番……などとは違った印象を受ける。
数年前に選んだのは、アーノンクール盤であった。
以来、石造りの建物を造っていくようなこの曲をいくつかのCDで聴いている。