ダウ工業株30種平均の終値は前週末比326.05ドル(2.08%)安の1万5372.80ドル。3桁の下げ幅は今年に入り7回目。S&P500種指数は同40.70ポイント(2.28%)安の1741.89。一般産業株と通信株が下げを主導した。ナスダック総合指数も同106.92ポイント(2.61%)安の3996.96。
小型株が下げを主導し、ラッセル2000種指数は同36.29ポイント(3.21%)安の1094.59。中小企業は大企業よりも米経済により密接に結びついているとみられることが多い。
米サプライ管理協会(ISM)が3日発表した1月の製造業景況指数は51.3となり、昨年5月以来の低水準に落ち込んだ。景況指数は50を上回り、引き続き業況の拡大を示したものの、市場予想の56には届かず、昨年12月の56.5から低下した。製造業者が注文を削減し、生産を縮小したことが示された。
1月の米自動車販売台数も厳しい寒波の影響でさえない結果となった。販売台数が前年同月から減少したことが嫌気され、ゼネラル・モーターズ(GM)は2.30%安、フォード・モーターは2.74%安とそれぞれ下落。


