眩しく華やかな夏の思い出・・

青白い煙りに誘われて

空の彼方に仕舞い込まれてゆく

あたかも

手から放れた風船の如く


いつまでも名残惜しいその想い

諦めさせるがごとく

ヒグラシの鳴き声がいつまでも聞こえていた