時間が追ってくる

どんなに早く逃げようとしても

秒針の音が煩く迫ってくる

引き離すことなんてできやしない

どこまでも追ってきやがる


そうだ

逃げることなんかないんだ

いっその事追い越されてしまえ

そしたら

今まで掻き消されていた

心臓の鼓動が聞こえてきそうだ


それが

“自分のペース”・・・なのかもしれない