今日の君は先を急いでいたのだろうか

一休みしないまま

未だ暖ま切らぬ闇風を圧し切って

いつもと違う様相でとおり過ぎて行った


そのあとのベンチには


6℃の空気が

君の代わりに腰掛けていた