「企業再生」へのアプローチには、大きく言って二通りの方法があります。
一つは、大規模なリストラで大量に社員を解雇する方法です。昨今の電気業界で見られる方法で
「崖っぷち」から甦った企業もあれば、そのまま崖下に落ちた企業もあります。

もう一つは、従業員を大切にする事で、「企業再生」を果たす方法です。
典型的な事例で言うと民事再生を申請したスカイマークに出資した、佐山展生氏率いる企業再生ファンドのインテグラルがその代表事例でしょう。

この小説で紹介する本屋がどちらの方法で「企業再生」へ取り組もうとしたのかは、本書をご覧ください。
組織を最後に救うのは結局、日々現場で誠実に働いて誰かを支え、誰かを守ろうとする人々が持つ、自分の仕事や仲間への愛情なのかもしれません。

さて、美人社長である黒木早苗を始めとする本屋の面々と熱血銀行マン鏑木健一(かぶらき けんいち)が出会い、どんな科学反応が起きるのでしょうか。

~原稿を読んだ編集者が泣き、ゲラ刷りを読み終えたベテラン営業部長が涙した~

「崖っぷち社員たちの逆襲」 WAVE出版 小島俊一
1,620円(税込) 4月22日発売

全国の書店で予約受付中です。