ご報告があります。
ジャンガリアンハムスターの
スージーは
この度、虹の橋🌈を渡り
ハムランドへ旅立ちました。
もうヨボヨボなのに、
回し車に乗って回そうとしたり
お水もまともに飲めないのに
どこにそんな体力が?
と コチラがびっくりするくらい
亡くなる前の晩まで巣箱の階段を
よじ登ってごはんの所まで来てました。
けれど、よじ登ってゴハンを食べようと
しても体がしんどいのかじっとしたまま。
しばらくすると、
食べずにまた降りて巣箱に戻って
横たわる • • • 。
その後、浅い呼吸が一晩中続きました。
幸い 連休だったので
ずっとそばで様子を見守ってましたが
睡魔に襲われちょっとだけ
うたた寝して • • •
ふと、目を覚まし、ケージの中
を見た時にはもうスージーはピクリ
ともしませんでした。
けれど、撫でるとまだ柔らかくて
温かい。
虹の橋を渡ったのは、ほんのほんの
少し前だったんじゃないかと。
(思いたい)
娘が納棺師のように、スーちゃんの体を
キレイに拭いて、お顔も整えてくれました。
(ありがとう娘)
今はカワイイ箱にピンクの床敷と
ヒノキの鉋屑を敷いたベッドで
(勇者くんが授業で貰ってきた)
お花に囲まれて安らかに寝ています。
(大好きなお豆腐のおやつも入れて)
「ただいまスーちゃん♡」
「行ってきますスーちゃん♡」
いつも何かにつけて声をかけていた
スージー • • • 。
亡くなったのに、居ると思って
いつもの習慣で声をかけてしまったり • • •
小動物は心拍が早い。
故に短命。
分かってます。生き物を飼った以上
この日が来るのは分かっていたし
何度も経験していました。
けれどもこの瞬間は、やっぱり辛いです。
スージーは我が家にやってきて
シアワセだったのかなぁ • • • 。
少しでも幸せに感じてくれていたら
良いなぁ • • • 。
いつも私たち家族を笑顔にしてくれて
本当にありがとう。
大好きなスージー
ずっと 忘れないよ。
今は 心にポッカリ穴が空いています。
が、時間が癒やして埋めてくれるのを
待ちたいと思います。
改めて、スージーを優しく見守って
下さった皆様 ありがとうございました。