休校で家にいる息子。
仕事のない日は四六時中一緒。


どっちがおコメでノエル?

Uくんが寝たら好きな本を読もう♪♪





寝っ転がってページを開き



・・・


・・・


気づいたら





チュンチュン((ε(。・ө・。)з))


損した気分で出勤前に
コーヒーを啜るみんずさんです
(/◎\)ゴクゴクッ・・・


老体力もたねぇよっ



ならんだならんだ

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

アベェ~ンジャーズに
休校は要~請~!って言われてない
とある2月の週末の話。



小学校で学習発表会が行われた。


我が子の様子を見ようと
父兄がゾロゾロ参観。


子供たちは皆、4~5人のチームを組み
この日の為に資料作成し、どのような
形で発表するかを打ち合わせしてきた。


そして迎えた発表



みんずさんがホールへ行くと
ちょうど息子が発表していた。





ぼっちで。




(・ω・;)え?なんで?なんで?


キョロ(*゚ロ゚*三*゚ロ゚*)キョロ


他の子は??


首を左右に振って探したが


いない。


近くにいたママ友に聞いたら


『よく分かんないけど
    三人欠席なんだって~』


『Uくん一人でやってるんだよね~』


工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ガーンびっくりガーンびっくりガーンびっくりガーン



児童やたくさんの保護者が見つめる中、
たった1人で発表に臨む息子。


顔がすでに歪んでいる。
笑い泣き


笑顔はなく、


ただこの時間(とき)が
早く過ぎればいい・・・。


そんな気持ちの表れか
やや早口で小声。


ボソボソ・・・


ボソボソ・・・



周りでもグループ発表が
行われているので余計聞き取れない笑い泣き


みんずさんは早速


『ナンデスカマン』で
一言一句逃さないようにした。



ナーンデースカー!?


息子の心中を四字熟語で表すならば


「絶体
   絶命」


絶望的状況で息子はどうするか。


飛雄馬の姉のように
見守るみんずさん|ョ・ω・`)チロッ


・・・なんとか発表を終えた後


憮然とした表情で奥に下がり
そのまま膝を抱え




泣く。ゲローゲローゲローゲロー


泣くんかい!



女子達がワラワラ寄ってきて
全力で



励まされ
てるゲローゲローゲロー



何でボクだけ?
何でボクだけでやんの?
あと2回?もうヤダよ!



おそらくそんな気持ちだろう。


しかし・・・泣くなよなー!



2回目の発表はもう無理か?


と思われたが
女子児童が、他のグループの記録写真を
撮っていた担任を呼びに行き


担任にフォローされながら
2回目の発表もなんとかかんとか
乗り越えた。


そして迎えた3回目。



やっぱりぼっちは変わらない。



が?


声も態度も今までのソレとは
打って変わって堂々とし
クイズを出して、低学年の児童の
解答を待つ余裕もあり


やり切った顔をしていた。



母もホッとしてソッと
コスチュームを脱いだ。
|ョ・v・`)チロッ


「ピンチはチャンス!」


この日の出来事は、少なからず
息子の自信に繋がったに違いない。


帰宅を待ち、両手を広げ大いに褒めた。








一息ついて聞いてみた。



『グループの3人、 風邪!?』



すると



『習い事と大会があるんだって~』



ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー


突発の休みじゃないなら
人数調整出来たのでは???


頑張ったね  U。