帽子被らなきゃ
サングラスかけなきゃ
マスクしなきゃ
だけどぜんぶむずがゆい
す~みんママです。こんにちは
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低学年のクラスに入りました。
さく 工藤ノリコ
読んだことある~
だからもう1回読んで欲しい~♪
そんなホカホカ温度が子どもたちの
笑顔から伝わるよう
毎回くり返しの展開
『小麦粉ドバッ』 辺りから大笑い
これまたお約束の爆発シーンで
大盛り上がり。 安定の1冊でした。
続いて
『どこいったん』
ジョン・クラッセン/作 長谷川義史/訳
4分
関西弁になるんだ・・・。
帽子の在り処は
気づいた子も多数いたが
肝心の最後のオチは
普通に読んでも
分からない児童多数
中学年だったら分かるかな~?
勘がいい児童は
『アレ?も、もしかして・・・』と
気付いたらしい。
これは オブラートに包んで終わる。
何度も何度も読み返して気づいて欲しい。
最後に
『なにをたべたかわかる』
長 新太
小さめな絵本で
シンプルな色使いなのに
子どもたちの心を鷲掴み!
最初は静かに聞いていた
子どもたちが
中盤から 前のめり!
ワー!キャー!エエーッ!
声を出さずにはいられない程!
いつもは
読み終わってから感想は聞かないけど
この絵本は 何を食べたか順番に
言ってもらいました。
意外と順番間違ってる(笑)(笑)(笑)
来月はクリスマスの月・・・。
クリスマスの絵本に囚われず
冬らしい本を選書出来たらいいな。
(おしまい)
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