◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
小学校の読み聞かせボランティアを
はじめました。
備忘録として残していくことを
ご了承ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
読み聞かせ当日の朝になると
とたん 声枯れる・・・
今ならもれなく
もんたよしのり唄えます
す~みんママですこんにちは(・∀・)
ダシ入~れない ミソ汁飲めばぁ~
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ブログ更新さぼってすみません
来る日も来る日も
音読の練習に明け暮れてました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
読み聞かせだった。
もの凄いプレッシャーを
感じていた。
感じたって
子供の反応がかわるわけじゃ
あるまいし・・・
フッ (-▽-;)
絵本の世界に
入り込みやすいように
抑揚をつけすぎない
『、』 『文字と文字の間』
座っている児童の目線に
絵本の位置を合わせる
敬意を表するために
題名と作者を必ず読む
題名は最後に
『~おしまい。○○というお話でした』
と 改めて紹介して終わる。
最後のページまで
しっかりみせる などは
必ず守っている。
『アタシもバカだなぁ・・・
下手は下手なりに
一生懸命読めばいいじゃん!』
自分の中のわき上がる
感情に苦笑しながら
学校の門をくぐった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『先々週読んだママさんの
絵本が超上手かったらしいよ』
と 同じ読み聞かせ仲間の
ママ友が言った。
クマの男の子が
おつきさまに語りかける
素朴なお話なのだが
それが とても うけたらしい。
実際 す~みんに聞いたら
『ウン!面白かった!』
だって・・。
(-。-;)オマエだけは言ってくれるなよ・・・
↑
おかあさんが一番だよって
言われたかった感アリアリー笑
↑
そう思ってたら
『だけど お母さんの読み方の方が上手だったな
うん ボクはお母さんの読み方の方が好きだ!』
って 付け足し
んもう!キューン!
母性ホルモン ズビズバー
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
100年先まで伝えたい
何十回も刷った文学的な絵本よりも
絵が面白い本
言い方が面白い本
の方が 児童たちにウケがいい。
読み聞かせってなんなんだ?
ウーン 落ち込むぅ・・・
そのことを
キレに話したら
『( ̄ー ̄)こどもが言う
『あのお母さん上手だった』 ってのは
そのママさんの読み聞かせ方が
上手いか下手かじゃなくて
↑
そのママさんは上手です。
ママ友達です。
『その絵本が
楽しいか楽しくないか』が
基準だから・・。( ̄▽+ ̄*)
まさかお母さん
そのママさんに
『負けた・・・』とか思ってるの?
( ̄▽+ ̄*)ニヤニヤ
大丈夫 おかーさんは上手だよ
自信を持って!』
そうかなー・・・
半信半疑で
今回選んだのはこの絵本
◆◇導入絵本◆◇
『パンダ銭湯』
さく ツペラ ツペラ
パンダ親子が銭湯へ行くお話しです。
しかもパンダ以外の入店は固くお断り!
これはまず絵が『可愛い~』という反応から
始まって 予想外にウケました。
悔しいけど キレの言った通~りの反応。
続いて
教科書にもとりあげられ
2002年までに67回も
刷られている
灰谷健次郎さんの名作
『ろくべえ まってろよ』
作 灰谷健次郎
絵 長 新太
1ねんせいが知恵をしぼって救出しようと
するお話しです。
さぁ 1ねんせいたちに
ろくべえは 無事救出できるでしょうか?
大人の無責任さが 笑えます。
こども達の純粋さにほっこりします。
教室は水を打ったような静けさ
固唾をのんで見守っている子が多かった。
キレの薦めと
1年生の教科書の最後に
紹介されていたので選書
またまた最後に感想を求める担任
その反応は!
すべて 『パンダ銭湯』に軍配
名作が面白い本に超された・・・
だけどだけど
手を挙げて感想は言わなかったけど
『ろくべえまってろよ』
に 感情移入してくれた子が
いる
そうヨメは 信じたい。('-^*)/
絵本の力 ばん ざぁ~い!
※追記:放課後帰宅した息子から
●●先生がね~
『す~みん君のお母さん上手ですね。
って伝えて』だって~』
と。朗報が
ドゥルルルルル~
今夜は祝杯です(・∀・)←単純
:*:・( ̄∀ ̄)・:*小学生はパンドラの箱ね・・。
にほんブログ村