こんにちは🌞
住吉鍼灸院の松田和佳奈です
6月になり
2023年も残り半年という
時の流れるスピードに驚いています
いろんなところで
「湿気が〜」や「30℃越えだって〜」と
いう話を耳にするたびに
ああ、夏きたなあ〜〜
と思います
皆さんはどんなことで
「夏来たな〜」と思いますか?
私は、
系列院の院長先生のご実家の
立派なトマトが届いた時です🍅
(住吉院メンバー全員ではないのですが…📷⭐️)
1人1ダンボールずつ
全社員に毎年送ってくださるのです
これが本当に本当に美味しいんですよ
毎年本当にありがとうございます
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今回は、
ピル(経口避妊薬)について
お話ししていきます
生理痛の緩和や月経量のコントロール目的に
不妊治療中でも
生理周期をコントロールする際に
使用されることが多いです
今回は
一度はピルを服用した方、服用されている方や
ピルを服用することを考えている方に向けて
不妊治療中にはどのような目的で
ピルを処方されるのかについて
お話ししていきますね
ピルとは、
「配合経口避妊薬」
のことです
「避妊薬」と言われると
一度でも服薬すると妊娠を希望した時に
授かりにくくなるのではないか
と思う方もいらっしゃるかもしれません
(私は学生の時そう思ってました笑)
もちろん
ピルの服用中は
ほぼ100%妊娠することはありません
なぜかというと、
ピルの作用・効果として
「排卵の抑制」
「受精卵の子宮内膜への着床を阻止」
「精子の子宮内侵入の阻止」
が挙げられます
ピルを服用することで
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの濃度が高まり
妊娠中に近い身体の状態になります
そうなると
脳は「妊娠している」と錯覚を起こし
ホルモンが分泌されている
視床下部や脳下垂体が
ホルモン分泌を停止します
妊娠すると、排卵はストップされます
身体と脳は、
妊娠している状態に近いと錯覚しているので
ホルモン分泌を停止し
卵胞が育たず排卵もなくなる
ということです
卵胞ホルモンや黄体ホルモンは
ピルを服用していても
少量は分泌されていますし
期間中のみピルを服用しますので
正しくピルを期間中服用していれば
月経は通常通りあります
ですが、
ホルモン分泌をコントロールしているので
内膜が厚くならず月経量は減少します
生理痛や月経量が多い方、
生理不順がある方は
排卵が関係しているので
ピルによってホルモン分泌をコントロールをし
生理痛や月経量、生理不順が
緩和され改善するという効果もあります
ピルの服用を
中止すれば
もとの状態に戻るので
長期服用していても
妊娠しないことはありません!
妊娠しやすい体質にしていくために
ピルも使用した方がよいことも
あるということですね
長くなってしまったので、
次回
不妊治療でのピルの作用と効果について
お話ししていきますね
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます^^
安心感を与える鍼灸師
松田和佳奈
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