10月29日(火)   岐阜県高山市奥飛騨温泉郷



今日は『新穂高の湯』へ行ってきたので、ご紹介したいと思います。

新穂高の湯は日本では希少な混浴です。

有難いことに、こちらの露天風呂は無料となっております。(清掃協力金300円程度)

営業時間は8時から18時(冬季は閉鎖)


↑地図

高山市内から車で1時間ほどです。

バスは通っていますが、この露天風呂のためだけにバスで行くのはかなり時間がかかるのでコスパは悪いです。
車の方におすすめスポットです。


↑岐阜県道475号

新穂高方面に車を走らせると、雄大な山々が紅葉して、とても美しいです。
ドライブにも最高なロケーションです。


↑地図

露天風呂のずっと奥には、新穂高ロープウェイの乗場があります。


↑奥飛騨砂防資料館

新穂高の湯には駐車場がありません。

露天風呂の向かいの奥飛騨砂防資料館の駐車場に車を停めました。

地元の人っぽい人がここに停めてる感じでした。


↑バス停

駐車場に車を停めて、道路を渡りました。

露天風呂の近くには、バス停の中尾高原口があります。


↑入口

露天風呂は川を渡ったところの、川岸にあります。


↑橋

橋を渡って行きましょう。

橋の上から露天風呂を見下ろせます。


↑橋からの眺め

山合いを流れる高原川はとても綺麗で美しい風景です。


↑露天風呂の入口

橋を渡ると右手に入口があり、階段を下りて行きます。

秘湯感がたっぷりです。


↑露天風呂

階段を下りるとありました。
混浴の露天風呂が見えてきました。


↑脱衣所

露天風呂を通り過ぎて、奥にはちゃんと脱衣所があります。

脱衣所の前に箱があり、清掃協力金を300円をいれました。
露天風呂の維持管理のために、しっかり協力しましょう。

脱衣所に入っていきましょう。


↑ロッカー

更衣室の中にはロッカーがあり100円かかりますが返金されるので、実質無料。

更衣室内はめちゃくちゃ狭いので、ゆっくりするスペースはありません。
荷物を預けたら、すぐに出ましょう。

私は貴重品がないので外で服を脱いで、そこらへんに衣服やタオルを置いておきました。


↑露天風呂

では、露天風呂に入っていきましょう。

ん。

おっさんしかいません。
私もおっさんですが。
女性はいません。

露天風呂は最高です。
温泉は湯の花がたくさん舞っているので、最初はゴミと勘違いしてびっくりしました。

お湯はすごく透き通っていて、とても透明度が高いです。

湯加減もちょうどよかったです。


↑高原川

露天風呂の横にすぐ川が流れていて、ロケーションが最高にいいです。
すごく気に入りました。


↑露天風呂

結局、女性は現れることはありませんでした。
水着を着用できますが、やはり女性にはハードルが高いかもしれません。

橋のすぐ下で、露天風呂が丸見えなのもちょっと恥ずかしいかもしれません。
もう少し、目隠しの木などがあればいいのですが。。

奥飛騨の絶景を眺めながらの露天風呂は最高です。
こちらはまさに秘湯と呼んでもよいでしょう。

混浴を期待しつつ、奥飛騨方面に来た際は是非立ち寄っていただきたいスポットです。