こんばんは

sumiyoです赤薔薇


もうひとりの私"彼女"が

幸せでありますように








友達以上恋人未満 154


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【彼の心がわからない14】




お久しぶりです


彼女はわざと言う

嬉しいのに素直になれない




何だそれは〜!


彼女の顔を見るSちゃんは

嬉しそうにみえた



二人には何て言ってきたの?




出かけてくるって。

夜ごはんは買ってきたのを食べてって。




そーなんだ



夜ごはんも一緒に食べれるんだ

と、彼女は嬉しくなる




ホテルに行く

時間的に空いてなく

準備中の駐車場に入り

車で待つ…



その時間さえ

彼女は楽しい




あっち空いたか見てきてよ



嫌だ!なんで見にいかないかんの?



なら、俺寝るから、ランプきえたら

起こして



あ、消えたよ?!笑



まだついてる…





だいぶ時間が経って

やっと消えたので入る



久しぶりなホテル

お風呂にゆっくり入って

二人でゴロゴロして

イチャイチャして

ふざけあって

エッチして…

お昼寝して

またお風呂入って



あっと言う間に

時間はすぎていった




夜ごはんは定食屋さんに行った




ショッピングモールに入っているので

待ち時間に少し買い物をする




順番が来たので、お店に戻り

久しぶりに二人で夜ごはんを食べた

彼女が食べれないのをSちゃんのお皿に置く

相変わらず、Sちゃんは食べるのが早い

少しでも一緒にいたくて、ゆっくり食べる

彼女は思った



私は、いつから…

こんな気持ちになったのだろう



彼女を家まで送ってくれた

疲れているだろうけど

一応、一年記念日なのだ



帰り道もふざけたりした

彼女から手を繋ぐ



今日はありがとう♡



どういたしまして



これ、一応記念日だから



車から降りる前に

彼女は手紙を渡した






続く


赤薔薇赤薔薇赤薔薇


これからも

お付き合いいただけたら幸いですコーヒー