初めてウロダイナミクス検査を受けました。
念のため、前日から入院、翌日退院というスケジュールでした。
検査の結果は、予想通りの膀胱でしたと。
良くはないけど、むちゃくちゃ悪くはない。
100くらいまで溜められる。
80,90ぐらい溜まってくると、内圧が高くなって、尿を出している。
なので、それまでに導尿で出せるのがベスト。
ということで、今まで日中は4時間間隔でしたが、しばらく3時間で様子をみてみることになりました。
夜間も今までは、ケイの寝る直前の20時が最後で、朝も8時でしたが、
私が寝る直前と朝は起きた直後に変えると、全くもれない日もあるようになりました。
私「もっと早くから、間隔を短く導尿しておけば、膀胱が固くなるのをもっと防げてましたかね？」
先「まぁそうでもないよ。こんなもんやわ。」
私「はぁ、そうでっかぁ
」
」2歳半になりました本人は、
やっと、聞いた言葉をすぐに言えるようになってきて、三語文も話したり。
まだまだ母にしか分からない言葉も多いですが、
外出から戻ると、
「けいちゃん〇〇いってきたねん。」とか
母「何で遊んできたん？」
ケ「おもちゃ」など簡単な会話も増えてきました。
療育園のお友達の名前もやっとこさ言えるようになりました。お友達のマークも覚え出してきました。やっぱり毎日毎日の積み重ねなんだなぁと思います。
実習で来る若い女の先生が大好きで、お友達の名前を言うのには、山ほど時間がかかったのに、
若い先生のことは、「かほ先生やで。」とか教えると、すーぐ覚えて、
廊下の向こうのほうにいても、
「かほせんせぇーーー」と叫んだりしてます
この夏は淀川の花火大会へ、ケイの大好きな近鉄電車にも乗って行きました。電車を見るのは大好きなのですが、乗ってみると何でか怖いらしく、「だっこがいいー。あっちいくー。」などぐずぐず言います。花火大会も昨年に続き、終始メソメソしてました。
リンは、「ケイちゃん、こわないよ。だいじょうぶやでー。」と慰めてくれます。
花火は、超絶感動しました。人も超絶多かったです。
去年と同じ香住の海水浴場へも行きました。
去年はさっぱりだった2人ですが、リンは自ら浮き輪で入ると言い、ぷかぷか楽しめました。ケイはこわいーと言ってるのに、強制的につからされ、少しは入ってましたが、
「あがるー」と言えて、あげてもらえました。
同じく怖がってはいても、少しずつ成長していることが分かりました。
秋は、芋掘ったり、運動会、遠足など行事が盛りだくさんです。元気に楽しめますように。
そして、来年3歳児のこども園に申し込みます。
障害児サポート枠は狭き門で、入れるか分かりませんが、母子通園生活も今年度で最後になるかもしれません。べったり2人でいられる貴重な時間を母も思いっ切り楽しみたいと思います