減胎(減数)手術について | アラフォー不妊治療から妊娠、出産、離婚までのカウントダウン?

アラフォー不妊治療から妊娠、出産、離婚までのカウントダウン?

30代後半で不妊治療をスタート、40歳で出産。ワーママ、家事ワンオペ、育児もほぼワンオペでキャパオーバー。子供おじさんとの離婚を考える日々。

待望の妊娠、出産する時には40歳。
高齢出産のリスク、そして品胎というハイリスクを抱え、昨年から不安しかありませんでした。

⚫3つ子ということで、ハイリスク妊婦受け入れの病院から拒否される
⚫受け入れてくれた病院では、シロッカー手術や管理入院は行っていないと告げられる。
リスクを承知で産みます、という書面にサインさせられる。
医師から「過去に三つ子を何組か受け入れた。無事産まれた子もいたよ」と告げられる。(『 無事産まれた子もいた』という言い方は、無事ではない子の方が多いということでは。)
⚫妊娠発覚後、義父の癌が見つかり入院・手術を繰り返す。自営業の義父に代わりに義母が店に出ることになり、孫が産まれても手助けは見込めない。実母は遠方に住んでおり、同じく手助けは見込めない。
その頃、ワンオペ育児の三つ子のママが我が子を手にかけるというニュースを目にする。
私も同じような状況になることが恐怖。ましてや障害が出た場合、一人で育てていくことは難しい。

ネットで3つ子を授かった体験談を探し始めると、「医師から減胎手術を勧められた」というブログを発見。
全ての子を諦めるのではなく、一部を救済する手術があることを知りました。