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先日、映画「父親たちの星条旗」を観てきました。この作品は、日米双方の視点から「硫黄島」描いた二部作の一作目で、アメリカ側から見た「硫黄島」となります。
1945年(昭和20年)2月、B29による日本爆撃の拠点とするため米軍は攻略を開始するが、栗林中将率いる日本軍の頑強な抵抗にあい、5日で占領の予定が1ヶ月もかかってしまった。日本軍としては、米軍に損害を与え、かつ本土防衛の為の時間を稼ぐためにあえて持久戦法をとることになる。日米両軍の将兵たちは、どんな思いで戦ったのだろうか・・・・・。
日本側から見た「硫黄島からの手紙」も12月9日からということで、公開が待たれます。

<硫黄島の戦いについて>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84