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先日、太郎坊宮(たろうぼうぐう、滋賀県東近江市)に行って来ました。約1400年前に創始され、聖徳太子や最澄も参拝されたとのこと。明治時代に神仏分離令が発せられるまで、神道・修験道・天台宗(仏教)の混在で信仰されていたようだ。太郎坊というのは、神社を守護している天狗の名前で、京都・鞍馬山の次郎坊の兄らしい。ご神体として2つの巨岩(夫婦岩)があり、この間を通ることによって病苦を除き諸願が成就されるが、悪しき心の持ち主は岩に挟まれる(無事に通れました^^;)という。ここから見る蒲生野の景観は素晴らしい。

太郎坊宮のHP
http://www.ex.biwa.ne.jp/~tarobo/