朝起きてベッドの上で、こちらの記事に出会いました。
この方が書いてること、他の記事も、ものすごく分かる!すごく当てはまる!
そして、分かりやすい。
鉄欠乏症貧血、まさにそれだった、私。
3年程前、会社員だった頃、ある日突然全身に力が入らなくて布団から起き上がれない日があった。
病院に行ったら、鉄欠乏症貧血だと言われ、鉄剤を二週間くらい飲んだから回復した。
絶対ストレスもあるだろうけど。
それからほぼ毎日、ドラッグストアで鉄剤を1日1錠飲むようにしていた。
けど、ここ2ヶ月近く飲んでないな、そういえば。
貧血の症状が出なくなってたから、いいかと思ってたのと、
実は今県外に滞在しているので、生活環境が大きく変わったこともあって。
でもやっぱりこの記事を読んで、貧血も関係してるのか、と知ったから、鉄剤は継続的に飲んでおこうと思った。
サプリとか基本的に好きじゃないけど、鉄分は食事で摂るのかなり難しいなと感じているから。
それから、低血糖症に関係してくる要素のひとつとして、リーキーガット症候群も挙げられている。
これも多分そうなのだと思う。
4月頃、2週間程グルテンフリー生活をしたことがあって、そのときはかなり調子が良かった。
昨日軽く紹介した本、『9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方』(金津里佳著)を読んでグルテンフリーにしてみたのだった。
この本は本当に私が求めていた内容だった。
あと、筋肉がないことも低血糖症を招くと言っていて、あまりこのことを書いている文は見つけてなかったのだけど、やっぱそうだよな!と納得。
だってエネルギーを貯められてる感じがしなくて、低血糖で力が抜けるときは必ず筋肉から抜けていってる感覚があるんだもん。
これは、筋肉量がかなり関係してるな!と思って、筋肉つけないと、と意識はしてた。
けど実際ちょっとでもやりすぎるとすぐ低血糖になるから怖くてあまりできてない。
無理してる感覚がなくて、まだ余裕と思ってやってたら、いつの間にか今の自分の体内が追いつかなくなっているみたいで、時間差で低血糖がやってくる。
でもやっぱり必要だろうから、少しずつ少しずつ、筋肉もつけていきたい。
焦らない、焦らない。と言い聞かす。
そんなわけで、貧血とリーキーガット、そして筋肉つけること、も意識してやっていきます!!
あと一つ、気付いてしまった!!
私近年、少しでも暑いとすぐ熱中症になってしまうようになったんだけど、それも筋肉の無さが関係してる気がする!
そして頻尿もある。これは生活において気になるけどめちゃくちゃ支障が出てるわけでもないからあんまり気にしてなかったのだけど、これも多分筋肉量だ!脱水のときとか、水分摂っても身体に水分が入らずにそのまま水分抜けていく感覚あるもんね。
だからやっぱり、低血糖も熱中症も頻尿も、すべては筋肉の無さから来てるんだ!!
つながってしまった。
だからといって、無理に運動するとやっぱり低血糖を起こすので,,,,,,
しっかり朝ごはんでたんぱく質摂った後に、今の自分が大丈夫な程度の軽い運動をすることから始めます。
焦らない、焦らない。