私が入院した病院では各階によって、癌の部位によって分けられていました。

人生初のことなので他の病院とは比べることはできませんが部屋のことで感じたことです。

舌がんなので顎科になり首や頬のあたりを手術されているかたが周りにおられました。

四人部屋の同室には、咽頭を手術された方がおられ咳や吸引音がかなり大きく、慣れるまでに時間がかかりました。ご本人も同室の方に音が大きいことで迷惑をかけてることを気にされておられ、メモ帳に迷惑をかけてすいませんと書いてもってこられました。

私が入院したのが8月で、部屋の温度設定で少しトラブルになっている人もいました。
熱が出てるかたには寒く感じられるようで、温度設定をあげると他の人が暑くなってしまうので、勝手に温度設定を変更するな。と少し怒っておられました。

口の中を清潔に保つために食事のあとは入念なお掃除が必要なので洗面台を多用するのですが、部屋に備えつけの洗面台は、オシャレすぎて使いにくく、同室のかたに迷惑をかけたくないため、廊下の端にある洗面台を使用していました。廊下なので気兼ねなく、グチュグチュゴロゴロできますし。普通の洗面台で使いやすかったです。廊下のほうが明るく鏡で舌のチェックもよくみえました。

お金に余裕があり個室にはいれば、音などなく気を使うこともないですが、いまとなっては大部屋がよかったと思っています。

言い方が悪いかもしれませんが、色々ながんの方と一緒の部屋で過ごして視野が広くなったと思います。

同室の方で緊急手術をされた方や手術のときに来てもらえる人がいなくて困っている方等おられました。

最後の日に個室にいましたがさみしい感じもしました。

ちなみに大部屋ですとシャワーは時間が決まっていて空いてるときにしか入れませんが、個室は好きに入れるようです。