「習志野市制70周年の目玉」で宮本市長が宣伝しているのは、何と!「自衛隊習志野空挺団」。「習志野」と名前はついているものの、敷地は船橋市と八千代市なのに!

(YAHOO!ニュースより)

イオン津田沼で「習志野ソーセージ」×「陸上自衛隊第1空挺団」コラボセット

 

 

イオン津田沼店で6月6日から10日まで行われている「千葉県産フェア」。ところがその中で習志野市が「習志野市制施行70周年記念イベント」の目玉として宣伝しているのが、9日(日)に行われる「陸上自衛隊習志野駐屯地第1空挺団落下傘の装着体験」、宮本市長の写真入りで大々的に宣伝されています。

習志野市が「市制施行70周年」でアピールできるのは、習志野ソーセージと自衛隊だけなの?

「市制施行70周年」そこには数々のドラマがありました。

それなのに習志野市がアピールできるのは「習志野ソーセージ」と「自衛隊」だけ?

それにそもそも習志野自衛隊は、「習志野市に隣接はしているが、敷地があるのは船橋市と八千代市」。「他人のフンドシですもうをとる」習志野市、はずかしいですね。

しかもそれを「市制施行70周年の目玉」にする宮本市長の脱線ぶりに市民はほとほとあきれているようです。

 

習志野市民の目は冷ややか

岸田首相が勝手に決めてしまった「防衛費倍増」。来年5月に計画されている幕張メッセの「武器見本市」、などキナ臭い動きの中で、宮本市長は「いよいよ俺の出番だ」と張り切っているのかも知れませんが、習志野市民の目は冷ややかです。

 

 

 

 

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