2018・6月7日（小潮）
皆様のBlogを閲覧すると積丹方面でヒラメ好調の様子
自分も辛抱たまらずに会社に有給休暇を提出してヒラメの聖地に出撃
暗い内から磯に立ちたかったのでAM0:00時に自宅を出発
携帯モバイルの磯波情報では神恵内方面はよろしくない感じでしたが一応、神恵内に車を走らせます
途中、兜千畳敷を見ると磯場の波は問題ないみたいで、磯場にはキャップライトがポツポツ見えました
千畳敷に人が居ると言う事はI記念碑下にも、ひょっとしたら先行者が居るかも……っと思いましたが駐車帯に到着して見ると誰もおりませんでした
I記念碑下の磯場にはAM2:00には降り立ち先ずは足元の磯場をBALT3.5"(ナチュラルゴールド）で探りますが反応が全くありません
しかし、海面を見ると魚の群れが泳いでいるのが見えました
更にその後、30㎝以上はあろう魚影も見えましたがワームには反応せず……
諦めて完全、ヒラメ狙いのメタルジグに変更してリフト＆フォールを繰り返しますが
全くヒラメからの便りも無いまま１時間半ほど経過した頃に3名のルアーマンが磯場に現れました
そこで、緊急事態が発生して、車のルームライトが点いたままですよと知らされて
慌てて車に戻って、事なきを得て磯場に戻りメタルジグをキャストした頃には夜明けとなり
ヒラメのゴールデンタイム終了が近いと思った瞬間から3連発のヒットがありました
しかし、サイズが酷く20、30とソゲ連発の後、痛恨のジグがフォール中にヒラメが咥えての合わせが入らずのバラしでのストップフィッシングとなりました
ヒラメの聖地でヒラメの姿は見れましたが、お土産が無かったのでフラストレーションだけが貯まってしまった聖地巡礼となりました
※最後に車のルームライト点灯を教えてくれた方、本当にありがとう御座いました���
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