今日は土曜日。まずは6時半に次男を送り出して〜次に7時半過ぎに長男を送り出して〜。

私は二度寝デレデレ

(ちなみに我が家の大黒さま(旦那)今週も週末は趣味で泊まりで不在。なんか朝早くからごそごそして出ていきました。)


先週は次男の学校の保護者会でゆっくり出来ない土曜日だったけど、今度の土曜日こそは!と楽しみにしていたのです。


そう、二度寝を。


次男の合格の喜びを噛み締めているまもなくスタートさせた再就職活動。わりと順調に希望通りの条件の職場に決まりまして2月末から約1年半ぶりにワーキングマザーとやらに戻りました。


とはいえ働くのは1日4時間で週4〜5日の扶養内。本当は子どもたちの学費とか年々増える生活費に備えてもっと働きたいのだけど…。


なんせ共働きになろうが私が体調を崩そうが子どもの受験直前だろうが生活スタイルを1ミリたりとも変えようとしない我が家の大黒さま(旦那)真顔


もともと次男が5年生の夏までは事務職だったり介護施設の受付事務だったりと週5日(土日含む)9時〜18時とかで仕事をしていた白胡椒でした。


しかし大黒さまは家事おろか

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①家の中はきれいにして

②ご飯はちゃんと手作りのものを

(外食なんてとんでもない)

③もちろんお弁当は毎日作ってよ

(仕事で疲れているからって作らないのはナシだから)

④土日白胡椒ちゃんが仕事でもオイラは趣味でふつうに毎週出かけるから

⑤仕事のストレスで買い物とかしないでね

などなど全てを口には出さずともこんなかんじの圧は常にあって。


更に近くに住んでいる実母さまからも


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①仕事をしていても家事育児完璧にやりなさい。

②毎日仕事でストレス溜まるなら習い事でもはじめたら?

③〇〇(我が家の飼い犬)の散歩して「あげる」。感謝しなさい。(そもそもお願いしていない)

④疲れているなら仕事休んだら?

⑤私も働いていたけど、家事育児完璧にやってたから!

⑥お母さんが遊びに行ってもあなたはいつも不機嫌!(私:事で疲れてんのよ…休みの日ぐらいゆっくりさせてくれチーン)


といったようなことを実母からは直接いわれていました。


私だって家族のために仕事をしているのに仕事をしていることによってこういう圧を感じながら毎日生活をするのだったらとりあえず次男の受験が終わるまでは働くことをやめよう!と決心して期間限定の専業主婦の道を選びました。


仕事をしていた頃は次男の受験勉強にもまったく関わっている余裕はなく、塾まかせで。なので成績なんか上がるわけもなく。安定の底辺での現状維持。


大黒さまや実母からの圧もきつかったけど、次男の受験がこのままでは絶対に志望校合格はムリ。せっかく学費のためにと「今」私がお金を稼いでも次男が希望する学校に入学できなければ意味がないんじゃ…?そう思ったんですね。


正直、中学受験は親の伴走は必須なんじゃないかと思っています。だって、自分から毎日勉強する小学生なんていないでしょニヤニヤ

(そりゃ自分から勉強する小学生は一定数いるよ。でも大多数の小学生は勉強よりも遊びたいでしょ。ゲームでしょ。You Tubeでしょ。または好きなスポーツとかでしょ)

※あくまでも個人的見解です。


だからこそ学習計画を親が立てたり、勉強を教えられるのであれば教えたりっていうサポートが必要なのかと。あとは学校説明会を予約したりね一緒に行ったりね。模試の結果を検証して我が子の弱点や課題点を見つけ出して克服に向けた学習計画を組んだりね。


ただ、あれを(中学受験の伴走)やりながら仕事して大黒さまとか実母さまとかが言うような家事育児完璧に!は白胡椒には到底無理だったかと滝汗


もちろん子の性格にもよる。

塾がどこまでサポートしてくれるかにもよる。


真顔ちなみに……白胡椒ががっつり伴走(勉強教えるのは引き続き塾に完全にお任せ)するようになったらやはり模試の結果も安定には欠けるけど6年生になる頃には4科目平均の偏差値は志望校をコンスタントに超えるようになってきました。


でも、仕事と中学受験伴走の両立は私には無理だったけど、これだけは言える。


仕事はいつでも始めることはできるけど、子どもの中学受験は一生に一回のチャンス。あのときの自分の決断に悔いはなし。


今のところは。