妄想を綴る

妄想を綴る

小説とは言えない妄想の塊を綴るだけの場所。基本病んでいたり死んでいたりパロだったりする故全作品閲覧注意。

ジャンル:歌王子、Free!(随時更新有)

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あるひおとやはゆめをみました。ゆめのなかにあらわれたのはもうひとりのじぶんでした。もうひとりのじぶんはこういいました。「おまえにまほうのちからをぷれぜんとしたよ。これからおまえがきえろとねんじたあいてはせかいからきえる、そんなまほうだよ。きらいなやつをいっしゅんでけせるすてきなまほうだよ」おとやはそんなまほういらないよといおうとしましたがそこでめがさめてしまいました。ゆめのなかのことばをしんじるほどおとやはこどもではありません。とけいをみるとたいへん、ちこくすんぜんではありませんか。おとやはゆめのことなどすっかりわすれあわててがっこうにいきました。

がっこうがおわりへやにもどるとときやがおこったかおでまっていました「なんなんですか、このへやは」ときやがゆびさしたのはけさあわててぬぎっぱなしにしたおとやのぱじゃまやぐちゃぐちゃのままのふとんがありました「だってねぼうしちゃったんだよ」「こどもじゃあるまいしだらしがないですよ、まったく」ときやはおとやのことばにみみをかさずくどくどとせっきょうをはじめました。

「なんだよ、ときやにはかんけいないだろ」おとやはあまりにもときやがうるさいのでいいかえしました。「かんけいあります。おなじへやにすんでいるんですから」おとやはおもいました。うるさいときやなんか

き え ち ゃ え

そのしゅんかんめのまえにいたはずのときやはいっしゅんにしていなくなってしまいました「ときや…?」おとやはあわててまわりをみわたしました。なんどもなまえをよびました。でもときやがおとやのまえにあらわれることはにどとありませんでした。めでたしめでたし