こんにちは、すみりん19号です。

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自己紹介

実家の裏庭に36坪の平屋を建てています。二世帯別棟同居です。4人家族。2019年10月着工、2020年1月上棟、2020年3月末引き渡し予定。

 

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さて、先日、10日ぶりに、現場見てきました。

感想は、

 

めちゃ進んでいるーーーー

 

というものです。

上棟後は早いと聞きますが、うかうかしていると家が出来てしまいます。

内壁

内壁は、断熱材の施工がほぼ完了していました。

LDKのポイントは、勾配天井+3つの現し梁です。

いいかんじです!

iPhone11の超広角レンズで撮っているので、広く見えますね。

 

勾配天井の壁部分にも、断熱材が貼られています。

たしかに、天井裏は熱くなるので、断熱材は必要でしょう。

 

 

住友林業は、ポリカットQという断熱材が使われているようです。

高性能16Kグラスウール、100mm厚です。
普通の断熱材です。

 

 

玄関のところも、断熱材がみっしりと。

よくみると、玄関框も施工済み&養生済みです。仕事が早い。

 

 

外壁側だけでなく、室内の一部の壁にも断熱材が敷き詰められていました。

下の写真の向かって右側は、トイレです。

住友林業は、標準で、トイレの壁には断熱材(防音材)が入るようです。(断熱材には防音材としての効果も期待できるようです)

 

 

天井裏に該当する壁の隙間にも、断熱材が敷き詰められていました。

おそらく、天井用の断熱材だけでは上手に隙間が埋められない場所は、壁用の断熱材で隙間を埋めるようです。

 

 

蓄電盤や情報配電盤、ブレーカなどが設置される壁にも断熱材が施工されていました。

断熱というよりも、これらの電子機器からでる騒音を防ぐ目的なんでしょう。

 

 

ちなみに、我が家の窓ガラスは、ACGでした。

防犯・ぺアガラスで、防犯ガラスの防犯フィルムの厚さを特注で、30milから60milにアップグレードしています。

U値は1.1と、高性能なガラスのようです。

ちなみに、サッシは、住友林業標準のアルジオです。

 

 

一部の壁は、既に、石膏ボードが貼り付けられていました。

ここは、子供部屋なんですが、壁がまだありません。

SI壁といって、比較的簡単に撤去できる壁がつくらしいのですが、まだ、壁がありません。

 

 

つづく。