我が家も、床材を決める時期になりました。

床材は、インテリアコーディネートにも関わってくるので、なるべく、早めに決定することが良いとのこと。

 

いろいろな展示場を見てきていいなと思った床材は、二つです。

一つは、エクセレントチーク!

いわゆるチークの無垢材で、とても、高級です。最初はこれがいいと思っていました。

二つ目は、国産ナラ材(ジャパニーズオーク)!

これも、日本産オークの無垢材で、とても、高級です。

最初は候補にはありませんでしたが、実物を見ると、かなりいい!

 

 

みて、この質感。私には、黄金に輝いて見えます!

 

 

値段聞いていないけど、おそらく、50万円はかるく超えてくると思います。

 

コスパ重視の我が家には、無垢は買えません。となると、挽板。ちなみに上の写真は無垢、下は挽板の国産ナラ材です。

 

挽板ならば、通常、数万円のオプションで買えます。

一条工務店など、他メーカーだと、かなり高いみたいですが、住友林業の挽板は、とても安く買えます。

ただ、国産ナラ材の挽板は、無垢と同じ値段だそうです!

大切なことなので、もう一度いいますが、国産ナラ材の挽板は無垢と同じ値段だそうです!

 

買えないじゃん・・・

 

ということで、チークの挽板かなーと思っていました。

 

ただし、設計士さんがいいました。

国産ナラ材と同じ見た目の、ラスティックオークの挽板ならば、チークの挽板と同じ値段です。

(ヨーロッパ産か、国産の違いみたい。ナラとオークは同じ樹種の別名です)

つまり、かなり、安いです。

 

しかも、チークの挽板(プライムウッド)の質感はいまいちショボーンで、ラスティックオーク(ライブナチュラルプレミアム)の方が、質感が良いとのことです。

 

たしかに、比べてみると、チークの挽板の質感は、エクセレントチークと比べると、若干、落ちます。

ラスティックオークの質感は、無垢のような手触りがあり、かつ、無垢よりも幅広です。

国産ナラ材と比べても、遜色なし照れ

 

いいじゃんこれ

 

ということで、ラスティックオークになりそうです。

 

我が家の目指す内装のイメージは、これ。一宮第三展示場です!