もう(まだ)1週間しか経っていないのにあれは夢の一瞬の遠い出来事だったように思える・・・

 

この記事にはサンジュスト様、あーさの話しか書きません。

 

とりあえず演目が発表され、あーさがサンジュストであることを願い続け、(と言うかあーさしかいないじゃんと思ってた)

集合日にコマさんの退団に衝撃を受けつつも、サンジュスト朝美絢にガッツポーズ。

そして初日が開き、帰省と言う名の遠征で初見。東京でも先代のご贔屓様方々の退団公演を除くと過去最高回数の観劇。

あの伝説のバックハグが目の前で繰り広げられる最前観劇と言うもう前世の私どんだけ良いことしたのみたいな幸運もございました。

そして、

毎回想像を遥かに超えたサンジュスト様がそこにいた。

「議長、発言を求めます」

の瞬間から発声が違う。

個人的にあーさの課題をあげるなら声と歌だと思ってます。

だから組替えのお休み中に鍛えますって言ったときに歌がレベルアップしてくれたら良いなぁとか勝手に考えてて、

でも人間3か月でそこまで変わるなんて思ってないじゃん。ネモの時も良い声になりつつあったけど更に!!!

 

そして幕開き最初のソロはサンジュスト、あれって何気にとっても大事だと思う。掴みだから、あそこで惹きつくと空気が違う。

それを敢えてあーさにやらせてくれた生田先生本当ありがとうございます。それに応えたあーさありがとうございます。

そこからはもう毎回表情とかまとう空気が違って(メインキャストはみんなそうだったけど)、舞台って本当生ものだなと改めて強く感じた。

ジャコバンクラブ。まだ1人の人間の若者の時代。何となく抜いたようなダンスが印象的。

マクシム一団を後ろから伺うようにちょこちょこ走ってる頃は可愛かったのになw亭主失格にこくんとうなずく様も可愛い。

そしてマクシムに話しかけるあの声。子供でも大人でもない微妙な高さで上ずった声で話しかけるあの声!!!

マクシムVSダントンでマクシムにそうだそうだ!って言ってるとこもまだ人間感あり。

そして例のシーン、バックハグのシーン。「問題は、ダントンです。」の低く差し込むような声。空気がぐっと変わる。

「お気持ちはわかります」の猫なで声(あれは絶対わかってない)「私が救おう!」のときのうれしそうな顔、銀橋に行くマクシムを見送るうっとりした表情、銀橋のちょっと寂し気で様子をうかがうような顔、バックハグの時の大切なものを抱きしめる表情・・・本当にあの綺麗なお顔が万華鏡のようにくるくる変わる、最高か。

あと、最後のコーラス、最前だとあーさの生声がすっごくよく聴こえて感動した。声量も上がったよね。

そこからはルバ→サンジュストの怒涛のメモリレーが始まるわけですが、預金明細?をダントンに出した時の得意げな顔を抑えきれない顔。逮捕しないってときの悔しそうな顔。ダントンを見送るときの悪い表情。そして恐怖政治へ。

この手が~の時点でこの人人間じゃなくなっちゃうんだ。恐怖政治のシーンのソロ本当毎回楽しみだった。良い声出すんだよな。

ダンスも一人キラキラしてて、他の人は何だかんだで色々心情があるのにサンジュストだけただひたすらにキラキラで逆に怖い。

そして一人「あの人が」我ら導くのがまたサンジュストだなと。

マクシム、マリーアンヌのシーンにじとっと残っているサンジュストの表情。

東京の中盤で観たとき本当ごみでも見るような顔してたけど、終盤は表情無し。怖かった。

マリーアンヌに突き飛ばされ、最後は冷たく去っていく、ずっと見てても飽きないんだよな。

ルノーさん逮捕シーン。本っっっ当に悪いし嫌な声出すよね、しかもちょっと小物感あってwwwでも連行しろの響きは怖い。

ダントン帰還。ムラ千秋楽のスカステ映像に映り込んだ表情が素晴らしすぎて、驚きと焦りが入り混じった表情。

捌け際のつば吐きはLVの人が映したくなる瞬間だったんだよね、わかる。ありがとうございます。

ダントン逮捕、勝ち誇ったような得意げな雰囲気強めの日があったりそうでもない日があったり面白かったな。

そして処刑。ここがほんとに毎回全然違う!大胆にの最初から肩で息してマイクに拾われてる日もあれば、

最初は何だこいつらみたいな感じだけど最後焦り、みたいな日があったり・・・最初嬉しそうな日があったり・・・

千秋楽の「やれ!」は本当に最高すぎました。あのちょっと裏返った感じ、調整してやってるなら天才、

感情に任せて発したのならそれも天才、とにかく本当に本当にあのすべてを振り切る「やれ!」がこの作品の集大成の瞬間に聞けて良かった。

その後の柱前の表情。ムラはとにかくキラキラ過ぎて怖すぎ(因みにルサンクがあのシーンの写真で極力書籍は買ってはいけないと思っている私でもなんの迷いもなくレジに持って行った)、東京は少しの迷いの後のやり切った実感をかみしめる笑顔、どっちも好きだったけど、

ムラの方がエンジェルでもうこの人行くとこまで行ってるなと思った。

その後のマクシムへの報告、喜んでくれると思った人が全然違う反応する、あれって感じとそれを振り切る感じと、

マクシムの異変に気づかない人々を遮るわんこサンジュスト。辛い。

至高の祭典めっちゃ呼ばれるサンジュスト。最後の皆が見ています!マクシム!って叫びと群衆を何とか散らす動き、辛い。

テルミドールのさあマキシムお話くださいってとこから、スローモーションの民衆からマクシムを守ってる表情と動き、

「?」って首をかしげて崩れ落ちていく姿・・・幕が下りる瞬間に力無げにあげる腕・・・最後まで見逃したくなかった。

 

確かにサンジュストは美味しい役だったと思うけど、それを更に更に印象的に美味しくしたのはあーさの持ち味と、

努力とでなんかもうすべてに感謝しかない。

大劇場で、歌も叫ぶ芝居も多くて、東京の中盤は鼻声だったり声枯れてたり、それでもずっと元気に舞台にそれ以外の仕事に走り抜けてくれて本当に素晴らしい年末~年始公演でした。

あと欲を言うなら滑舌でしょうか・・・鼻にかかるのがやや気になる。ほらのぞ様きいちゃん滑舌良すぎるから。

歌もきっともっともっと上手くなって、今のあーさでA-EN観たいとか舞音観たいとか思うように、

数年後に今のあーさでまたサンジュスト観たいって思うに違いない。本当にこれからも楽しみで、その未来を見守るために私は働く!

 

ダメだ・・・お芝居だけで長くなりすぎた。

ショーは別記事に・・・