皆さま、明けましておめでとうございます。
拙いブログですが本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2018年。平成30年。
平成元年生まれの若者が今や中堅。
第一線からは退き、若き力を見守り、支える世代になったことを痛感でございます。
「スターウォーズ最後のジェダイ」を観て、そんな気持ちがますます強くなったりして。
久しぶりのお買い物。
「くるり」さんの「ハイパーコモン Peony(ピアニー)」。
ネットで目にしてあまりの美しさに心奪われ、ついポチっと・・・
そして、雨女化している自分向けの対策でもあります。

50代半ばが着るにはかな~り華やか。
実際、周囲からは「すみれは時として大胆な色柄を着るヤツ」と認識されはじめているのも確か(笑)。
ただ、もうこの歳だからこそ「今着たいものを今着よう」とも思っています。
「長く着られる一着を」よりは「今これを着たい」で選んだものの方が、結局は長く着ている気がするのです。
本当に気に入ったものだからでしょうね。
さて、「くるり」さんのPeonyのPR文。
「たおやかさと優美さ、上品な華やかさを持った一枚。最強とも言える「女子力」オーラを全身から放ちます。」

おー。女子力。
この言葉が生まれて存外年月が経っているような・・・
Wikiで調べたら2009年の新吾・流行語大賞にノミネートされたとのこと。ほぼ10年も前です。
それが今でもこうして息長く使われているということは、言葉としての力がそれなりに備わっているのでしょう。
もともとは「女性特有の細やかな気配りや身だしなみ」・・・つまり「男ウケ」みたいな使われ方が強かったような。
ハンカチ・ティッシュをちゃんとバッグに入れてるだの。
どんなに疲れてても髪はきちんと巻いてネイルは欠かさないだの。
でもバッグからソーイングセットを出してボタンをつけるのがイマドキの女性に必要な素養かと言われるとちょっと良くわからない。
とはいえ、マタイ伝にも「ランプの油を絶やさなかった乙女は花婿を式場に案内できたが、怠った乙女は灯りが無いばかりに花婿を迎えられなかった」話があるのですから
女子力=どんな場面にも対応できるよう備える賢明さ、と読み替えても良いかもしれません。
言葉はその意味合いも徐々に変わるもの。
その時代、場面、使う側、聞く側によってとらえ方はきっと様々かと。
こんにち、「女子力」はどんなニュアンスを持っているのでしょうね。
私自身が「良いもの」と感じる女子力は、
決して自分から主張しないが明らかに光る聡明さ、賢明さ。
穏やかでありながら、必要な時は先頭に立って歩く勇敢さ。
弱い者に向ける温い気持ちと思いやり。
迷いながらも自分なりに正しくあろうとする強い信念。
・・・と考えると、結局それは男性にも女性にも通ずる人間としての美しさ。
それが女性だと「女性としての魅力」、男性だと「男性としての魅力」になるような気がします。
そのように考えると、まだまだ自分は修業が足らず。
今年も悩み迷い転びながらの一年となりそうです。
皆さまからの温かいお導きをよろしくお願い申し上げます。