
竺仙・紺のコーマ地に乱菊模様。
千年工房さんのサイトからもお写真お借りしてみました。

数年前から「いいな~」と思いつつも見送ってきたのですが
「何年も気になるって事は・・・もしかしてホンキの恋かしら」
と思い立ち、買うことにしました。
コーマ地って、なんとも素朴な味わい。
今どきは
紅梅や絞りといったいわゆるハイクラスな浴衣も多くて
「衿をつけて名古屋帯をしめて着物風に!」
「ちょっとおしゃれなフレンチのランチにも!」」
的な着こなしが推奨されていますね。
そういうのも勿論とても素敵ですが、
浴衣は元々はお風呂上りに涼むための「湯帷子(ゆかたびら)」。
火照った素肌にそのまま着て
気軽に半幅帯や兵児帯をあてて、
汗が吸われてヒンヤリしていく心地よさを感じながら
ビール飲んだりスイカ食べたり、花火を観て盛り上がったりするのが
「ザ・ゆかた」だよな~と思ったりします。
コーマ地浴衣はまさに
そんな郷愁を誘う夏の装い。
気軽に、そしてさっぱりとシンプルに着たい一着です。