「開いてくださり ありがとうございました」

 

閉会式の選手入場で書かれたメッセージ

 

 

 

 

コロナ感染者の人数も毎日増えて報告され

不安を抱えていた方もいたと思いますが

この日に人生をかけてきた選手

そして、この躍動、活躍、チャレンジから

たくさんの人が勇気をあたえられた17日間でした

 

 

プラス感情

 

プラス感情になることによって、脳内からプラスのホルモンが流れます

 

脳内ホルモンは心身を整えて、免疫力を高める効果があります。

さらに脳の働きを活性化させます

 

問題意識を持つことは、ことがらを改善していくために大切です

でも、そこに対して、プラス感情でむかうかマイナス感情で向かうかで

やる気もアイデアも変わります。

 

受け入れるべき現状がある今、

大きな感動でプラス感情でプラスホルモンをながし、ポジティブに解決に向かうのに

大きな刺激になったと思います。


バーンアウトの危険性は選手だけではない


大きな刺激の後気をつけなければならないことは、

バーンアウト。


「◯◯ロス」という状態です。

ここで、「オリンピックロス」になってしまったら

あの感動❤️どころか、


なんか上手くいかない

全くやる気にならない

カラダが動かない


という事が起こってしまいます。


感動した❣️

勇気もらった❗️

私もがんばる❗️


が一転してしまいます。


それを防ぐタイミングが今❗️


 

感動を感動で終わらせない

 

大事なのは、この感動を自分の行動に落とし込むことです。


何もしないでいたら、オリンピックロスを起こしてしまいます。


感動をくれたあの選手のように、私も◯◯をやる❗️

感動した❗️だから私も△△になる❗️


感動会話の後は、自分の決意を話して

自分の行動に落とし込んでいきましょう


 

厳しい環境のなか、開催されたこと「ARIGATOU」を

一番大変は思いをした私たち日本国民ひとりひとりが

小さくても良いから自分のチャレンジやポジティブな行動につなげていくことが

 感動をくれた世界のアスリートへの恩返し。

 

私も自分なりに決意したことがあります。

今日から、また、顔晴ります!