映画「エベレスト3D」を観てきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151117/06/sumiresaita/47/68/j/t02200293_0720096013485912313.jpg?caw=800)
単独無酸素でエベレスト登頂にチャレンジしている
登山家:栗城史多さんが
どれほどの事をしているのかと実感しながら
鳥肌が立つ思いで観ていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150829/06/sumiresaita/92/25/j/t02200207_0680064013409515669.jpg?caw=800)
カトマンズの街並み
テントが並ぶベースキャンプ
登山前に行われる祈りプジャ
強風にあおられるテント
変わっていく天候
これまで、栗城さんからの報告を
写真や動画で観てきましたが、
その様子が、3Dで目の前に広がる。
映画は、1996年に起きた大遭難の実話をもとにしたものでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151117/06/sumiresaita/21/89/j/t02200165_0800060013485912315.jpg?caw=800)
一般的に登頂しやすいという春ですが、
世界最高峰の過酷な環境がどういうものなのかが
よくわかりました。
栗城さんが登るのはさらに過酷な
秋のエベレスト。
「酸素があれば何でもできる」
栗城さんが良く言う言葉ですが、
標高7500mを超えるデスゾーン
酸素が無いということがどういうことなのか
その深い意味を感じます。
さらには、単独でここにチャレンジしていく栗城さんの姿がかさなり
ドキドキが止まりませんでした。
「なぜ山に登るのか?」という質問に
この映画の中でもその話題は出ていました。
「そこに山があるから」だけではない理由が、それぞれにありました。
栗城さんの目的は「冒険の共有」。
ぎりぎりの所で、まだ登頂は成し遂げられてはいませんが
だからこそ、諦めないチャレンジ、
その準備の過程も共有なんだなと思います。
やめるまでは、成功への過程。
改めて、栗城史多さんのチャレンジを応援し、
それは栗城さんの事だけでなく
自分に置き換えて、チャレンジしていくことが「共有」。
栗城さんのチャレンジを観てきたからこそ
さらに勇気を与えられた映画でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151117/06/sumiresaita/47/68/j/t02200293_0720096013485912313.jpg?caw=800)
単独無酸素でエベレスト登頂にチャレンジしている
登山家:栗城史多さんが
どれほどの事をしているのかと実感しながら
鳥肌が立つ思いで観ていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150829/06/sumiresaita/92/25/j/t02200207_0680064013409515669.jpg?caw=800)
カトマンズの街並み
テントが並ぶベースキャンプ
登山前に行われる祈りプジャ
強風にあおられるテント
変わっていく天候
これまで、栗城さんからの報告を
写真や動画で観てきましたが、
その様子が、3Dで目の前に広がる。
映画は、1996年に起きた大遭難の実話をもとにしたものでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151117/06/sumiresaita/21/89/j/t02200165_0800060013485912315.jpg?caw=800)
一般的に登頂しやすいという春ですが、
世界最高峰の過酷な環境がどういうものなのかが
よくわかりました。
栗城さんが登るのはさらに過酷な
秋のエベレスト。
「酸素があれば何でもできる」
栗城さんが良く言う言葉ですが、
標高7500mを超えるデスゾーン
酸素が無いということがどういうことなのか
その深い意味を感じます。
さらには、単独でここにチャレンジしていく栗城さんの姿がかさなり
ドキドキが止まりませんでした。
「なぜ山に登るのか?」という質問に
この映画の中でもその話題は出ていました。
「そこに山があるから」だけではない理由が、それぞれにありました。
栗城さんの目的は「冒険の共有」。
ぎりぎりの所で、まだ登頂は成し遂げられてはいませんが
だからこそ、諦めないチャレンジ、
その準備の過程も共有なんだなと思います。
やめるまでは、成功への過程。
改めて、栗城史多さんのチャレンジを応援し、
それは栗城さんの事だけでなく
自分に置き換えて、チャレンジしていくことが「共有」。
栗城さんのチャレンジを観てきたからこそ
さらに勇気を与えられた映画でした。