2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選


今月は、ホームでオマーン戦、ヨルダン戦


アウェイでオーストラリア戦と、SAMURAI BLUE の活躍に


日本中がワクワクした10日間でしたサッカー


不利な判定にも動じないオーストラリア戦での日本代表


心の強さを感じました


そんな時、発見目



勝利の女神 ほほえみ日記


いま発売中の「CIRCUS」


‘ビジネスに役立つ!一流アスリートたちの


メンタルを強くする習慣’


ページをめくると、剛力彩芽さんが・・・さわやか~音譜


梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれる・・・かわいい


そうじゃなくて・・・あせる



表紙になっている遠藤保仁選手 の話がおもしろ~いひらめき電球


32歳でスタメン


ベテランが主力として活躍し続ける理由の数々が


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例えば、遠藤は、ミスしても「俺のせいじゃない」と言わんばかりの表情で


平然とプレーし続けている。ミスをしたといつまでも落ち込んでいては、


次に致命的なミスを起こしかねない。それゆえ、すぐに気持ちを切り替え


強気でプレーしているのだ。


<CIRCUS07号より>

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スポーツジャーナリスト佐藤俊さんの客観視に


遠藤選手のインタビューが、その裏付けとなりとてもわかりやすいです



「3秒ルール」


あ、、、地面に落ちたものを食べてもいいルールではありません



能力開発の魔術師:西田文郎先生 から教えていただいた


ミスのあと、気持ちを立てなおすルールとスキルですグッド!




限られた試合時間の中で、気持ちを立て直す


アスリートには、瞬時にクリアリング出来ることはとても重要です


なぜ必要かというと



感情とホルモンは直結しているそうです



マイナス感情が湧くと、あっという間にマイナスのホルモンが体の中を駆け巡り


気持ちばかりか、体自体が思うように動かなくなってしまいます



マイナス感情になると、


肩をガックリ落とすガーン


体が重くなるガクリ(黒背景用)


という経験をしたことありませんか?



私なんか、何でもないところでつまづくし、さらに計算ミスするし


その状況に、追い打ちをかけ続ける状況に陥ることがしばしば・・・汗


それは、そのマイナスのホルモンの仕業なのです叫び




その状態で最高のパフォーマンスなど出来るはずがないし


まして、ミスしたとなると試合の状況も劣勢となるわけで


それまで以上に動く必要が出てくる場面


いつまでもどんよりしていたら、試合が終わってしまいます



「俺のせいじゃないと言わんがばかり」の平然とした表情は


ホルモンをセルフコントロールし、瞬時に気持ちを立て直すスキルなのですね



『ミスしたときこそ、平然とした表情をする』


メモ、メモ、、、メモ





遠藤選手は、もともと動じない性格と書かれてもいましたが


多くの人が期待して観ている中で、


「表情」に関してはいろいろな受け取り方があります


ミスしておいてふてぶてしいと思う人もいるでしょうし、


生意気だと思う人もいます


そう思われるかも・・・と思うと、なかなか出来ることではないとも思いますが


その試合に、使命感を持って全力で向かうということは、


「言われる」「思われる」というような自己防衛心よりも


結果を出すために今必要なことに専念することなんだなと感じました




SAMURAI BLUEに限らず


オリンピックをはじめとする、これからの試合


トップアスリートの表情から学ぶことは多いですね


顔晴れ(がんばれ)ビックリマークニッポンGoGo



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勝利の女神 ほほえみ日記