23日日曜日、東京体育館で「全世界空手道選手権大会」が開催されました。
＊東京体育館
先にもご紹介いたしました、
新極真会京都南支部支部長の村山努選手が、
日本代表として出場
そして、見事！準優勝を果たしました！！
村山選手、おめでとうございます！！
私は応援に行っていましたが、
トーナメントでどんな勝ち方をしても、とんな状況でも、
終始姿勢を変えずに貫いていた様子は本当に感動しました。
素敵な奥様やかわいいお子さん、
周囲の方々のサポートに、
最後「みなさんのおかげ」と話しておられました。
世界大会初出場で2位は、本当にすごいです。
＊表彰式後、仲間にあいさつをする村山選手。
でも
「2位は一番悔しい順位」
世界で2位
客観的にみたら、ものすごいことでしょう
でも、試合の直後、ご本人や周囲からしたら
一番悔しい順位なんですね
3位決定戦なら、勝って大会を終われます
でも、2位は、チャンピオンを目前に、負けて大会を閉めることになります
あの時、もうちょっと、、、とか
ここでこうしていたら。。。とか
いろいろな後悔が浮かんでくることもありますね
でも、でも
だからこそ、次へのモチベーションができる
悔しい気持ちは、向上心の表れです
＊村山選手とトレーナーとしても村山選手をサポートされているビーチサッカーの佐藤義人選手
全精力を注いで向かってきた大会
頂点へのチャレンジをしたトップアスリートに
今、次のことを話すのは、ちょっと酷？
でも、
あんなに感動させる試合を、もっともっとたくさんの人に見てほしいと
思ってしまいます。。。スミマセン
今はゆっくり休んで、蓄えて
次に備えてください
＊村山選手が支部長をされている、新極真空手会京都南支部のみなさん
村山努選手のブログ