「痛い、苦しい、辛い、なんて小さなことは気にするな」

一昨日の誕生日に

ベストセラー「三分間日記」の著者、今村暁さんからメールを頂きました。

お祝い？かと思いきや・・・

香港100キロトレイルランを完走した！と！！！

ホンコン

１００キロ、、、

トレイル～、、、

す・すごい・・・。

今村さんは、メンタルリスクマネジメント株式会社の社長。

「習慣教育」「習慣道」の創始者です

たくさんのベストセラーを書かれ、そのノウハウはメディアでも注目されています。

企業コンサルティングや人材育成を手掛け

塾も経営されていて、生徒さんからは、全国模試日本一が

秒刻みで予定をこなす、とってもお忙しい生活の中、、、、

ウルトラマラソンや、トレイルラン（山岳マラソン）に取り組んでおられます。

「痛い、苦しい、辛い、なんて小さなことは気にするな」

レースのことを書いたブログのタイトルです。

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途中、足の指の爪が6本死にました。

血マメ、水ぶくれが10個できました。

一歩歩くたびに痛みがありました。

ただ、このときに思ったことは・・・・

痛いなんて当たり前。

苦しいのなんて当たり前。

辛いのなんて当たり前。

もっと言うと「痛い、苦しい、辛いなんて小さなこと気にしていたら完走できない」ということです。

ウルトラマラソンなどをやっていると思うことのひとつに

「無理しないと完走なんてできない」ということです。

ベテランになったって100キロも走るとどこか痛いものなのです。

＜今村暁オフィシャルブログより＞
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痛い、苦しい、辛いなんて・・・当たり前。

みなさんなら、この気持、わかりますよね。

なぜ、当たり前だと思ってがんばれるのでしょうか？

それは、

困難が大きければ、大きいほど

この先には、大きな、大きな

「達成感」が待っている！

勝利して嬉しいのは、ライバルに勝ったからだけではありません。

努力してきたことが、実ったから。

誰よりも、自分に勝つことができたからです。

「痛い、苦しい、辛いなんて当たり前」

自分に勝って、香港の野山を、

100キロも走りきった今村さんの記録は、