ブログランキングに登録しています
←パソコンの方はこちら
応援に、感謝です
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
深海１０５メートルへ
先日お知らせした、
フリーダイバー篠宮龍三さん
の特集番組を観ました
篠宮さんとは、ライツアスリートアカデミーで
ご一緒させていただきました
株式会社ライツ
さんがマネジメントされている
アスリートです
懇親会の最後に古西宏次社長
にご紹介いただき
ご挨拶をさせていただきました
帰り際のお忙しいなか
ほんのちょっとの時間でしたが
ワイルドな風貌から受けるイメージとは違い
安心感を与える温かさが伝わるアスリートでした
なんだろう・・・この感じ
フリーダイビングは、空気タンクなし
イルカの尾ひれのような足ひれだけをつけて
深海へもぐっていく競技です
その競技で、篠宮さんは、‘１０５メートル’という日本記録保持者
しかも、１００メートル以上潜れる人は、
世界で
たった、12人
月へ行った人と同じくらい少ないそうです
＊＊＊＊＊＊＊
水の中に入る瞬間を
僕は大切にしていまして
心を空にして
無の状態ですっと入るように
心がけていますね
そういう状態で水に入って行きますと
水もこう・・・
自分を受け入れてくれて
やわらかく、大きく、温かく
迎え入れてくれるようなね
＊＊＊＊＊＊
もぐり始めは、まるで人魚のように進みますが
深海８０メートル付近で潜る姿は
‘潜る’というより、
真っ暗い海底に吸い込まれていく感じ
その様子に、涙が止まりませんでした
生死の境目
でも、怖くない
水中で息をせず
全く動かず
海に包まれる感じは
おかあさんのおなかの中の赤ちゃんと似ています
「海の一番深いところで
温かさ、懐かしさ、優しさを感じることがある。
冷たくて、暗くて、音も無く、「死」に近いところ
死に近いところにいながらにして、
自分が生きている感覚を感じる」
と、最後に話しておられました
肉体を進化させるほどの限界
自己責任の中で、海に命を預ける
心の境地を感じます
そうか、
篠宮さんから感じた温かさは
自分の命を、預けることができるからこそ得られる
相手の
『命を受け入れる氣』
だったんだと、思いました
夢や目標
人生にどれくらい思いをかけたか
得られるものは、かけた思いに匹敵する
命を懸けた挑戦さえも
まずは、
自分から入っていくことが大事なんだと
教えられました
感謝
篠宮さんの番組を観て
私の友達も感想をアップされていましたので
ご紹介します
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/40832/diary.html
http://ameblo.jp/reflexology-sai
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
愛のワンクリック
よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキング
←携帯の方はこちらから
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
みなさんのおかげで、ブログランキング上昇中です
ありがとうございます
ブログ王ランキング
←文字をクリックしてください
総合１位目指して、GO
GO
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
2008年１月から、2009年４月16日までのブログはこちら
障害者の求人
・転職情報