1月8日、関大キャンパスで、壮行会が開催されました。
一日中冷たい雨の降る日で、
高橋大輔選手挨拶の冒頭も「お足もとの悪い中」でした。
一緒に職場の友人たちも参加しましたが、一人は体調不良で断念。
そんな悪天候なのに、BIGホールは学生も一般の方も満員でした。
高橋大輔選手、町田達樹選手、とても落ち着いていて穏やかでした。
「文句なしの結果で選ばれたわけではない」
全日本以降、常套句のようにこの発言を、高橋選手がいうのが、私は不満でしたが、
(あまりに言い過ぎ。謙虚過ぎ)
今回の挨拶は明るく前向きで、うれしかったです。
町田選手も、きりっとした発言ながら、話が長いと言われているので、
この続きはソチで体言するといういい方が、彼らしいなあと思いました。
関大の学長、理事、吹田市、高槻市の各市長等々、関大関係者の頂点メンバーがそろった豪華な壮行会。
高橋選手は最後だよなあ…
と寂しい気持ちもあったけれど、退場のとき、何気に両手をひらひらさせて会場につめかけた1000人に合図する仕草はとってもかわいかったです。
上の「カンスポ’号外」は入場の時頂きました。
両面になっていて、もう片面は町田選手です。