あーやサティーンと、あやこサティーン❤️『ムーラン・ルージュ!』観劇 | 宝塚ファンの日記帳

宝塚ファンの日記帳

望海風斗さんの大ファン&"nozomist"です♪
転勤族の主婦で、あやちゃん・宝塚&ミュージカル観劇が生き甲斐(^^)
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こんにちはニコニコ






薄曇りで少し蒸し暑い土曜日…少し楽に感じていましたが、先ほどから日が出てきて暑くなってきましたチュー


明日&明後日は酷暑になるという三連休…外出せず家にこもる予定です照れ 






さて…

今週は帝国劇場で上演中の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』を2回観てきまして、ようやくあーやサティーン(平原綾香さん)にも会えましたおねがい


 



ここからは舞台セットの写真をアップし、内容や曲に触れるレポも綴りますので、ネタバレしたくない方はご注意ください照れ




















よく晴れて暑い日!!





初めましての"あーやサティーン"と翔真クリスチャンの組み合わせラブラブ








座席は、思い立って前日に購入した1階補助席ニコニコ

追いチケしてしまった…チュー

補助席もストレスなく観れましたラブラブ





"初めまして"のあーやサティーンおねがい


3回続けて"あやこサティーン"を観て「サティーン=あやちゃん」の頭になっていたせいか、冒頭だけ違和感がありましたが、あっという間に"あーやサティーンの物語"に没入しラストは涙涙…えーん



平原綾香さんのパワフルで甘い歌声、少し高めの可愛い話し方など…"あやこサティーン"との違いも楽しみましたラブ



なんといっても、ボンキュッなナイスボディは羨ましいほどラブラブ



二人のイメージの違いは、例えるなら"あーやサティーン"はマシュマロのような、"あやこサティーン"は陶器のような…でしょうかキラキラ



生命力溢れる"あーやサティーン"だからこそ、余計にラストは"諸行無常"を感じてしまった…タラー






そして、もう一日は"あやこサティーン×翔真クリスチャン"の組み合わせラブラブ



薄曇りで、少し暑さが落ち着い日でしたニコニコ








この日の座席はnozomistの抽選で当てた、この公演中一番の前方席で一桁台上手でしたキラキラ





例の象さんの真下ではないけれど、鼻先が近い爆笑

大きい〜びっくり





風車も横にありますニコニコ





舞台上の美しい象も、ようやくこの目で…ラブ




近くで見ると、舞台セットの豪華で繊細な装飾に改めて目が釘付けびっくり





近いせいかショーの迫力ももの凄く、最初に登場する"Lady M"のMARIA-Eさんのパワフルな歌声がカッコ良かった〜ラブ



そして、焦らされて焦らされてようやく登場する"輝くダイヤモンド あやこサティーン"の美しさったらびっくり


本当にサティーンからキラキラの粉が客席に降っているように見える輝きぶりキラキラ



ブランコの上で左右に揺れながら客席を見下ろしてくれるのですが、近いのに思わずオペラで見上げていたら目が合った笑い泣き


ちょっと目を細めてセクシーに微笑みながら見下ろされ、クラクラ〜ラブ



約1週間ぶりの"あやこサティーン"はますますサティーンとして生きていて、自在に緩急をつけたお芝居と歌声が冴え渡り最高でしたキラキラ



一幕で翔真クリスチャンと"Your Song"を歌った後のキスシーンが、今までより長く情熱的だったのでちょっとドキドキ…照れ


翔真クリスチャンの鼻の下から唇に、口紅が真っ赤に残っていました…きゃ〜チュー 

(絶対、デューク公爵にバレちゃう笑い泣き)



この後のドタバタシーンはコミカルさが増していて、あやこサティーンの身振り手振りも大袈裟になっているみたい笑い泣き



そのギャップもあり、そのあと一人になってデューク公爵を待つ一瞬に見せる寂しそうな表情(鏡の前で"なんて素晴らしい君のいる世界…"と口ずさむシーン)が際立って涙ぐんでしまった…えーん


「私には愛のある世界なんて望めないのよ…」と諦めたような微笑みが、寂しげで切ないタラー



その後もデューク公爵に挑むように見せるセクシーな表情、クリスチャンに向ける笑顔や八の字眉毛、デューク公爵の恐ろしさに慄く表情など…次々と繊細に変化する表情とお芝居が見事ですえーん



近いけれど時々オペラでガン見していたのですが、ラストの方であやちゃんの目に涙が見えたような気がしましたタラー



そして、囁くような歌声から劇場に響き渡る歌声まで…ますます自信に溢れた素晴らしい歌声を浴びることが出来ましたラブ


ブラボー!!




翔真クリスチャンの熱演も最高ですラブラブ


前半の子犬のような可愛さもいいですが、後半の涙と汗にまみれた三白眼の嫉妬に狂うクリスチャンにもキュンとしますえーん



松村雄基さんジドラーは、前回観た時より振り切れた感じで微笑ましかったです爆笑



そして、Kさんデューク公爵は前回観た時よりもワルさが深くなっていて怖かったガーン


伊礼彼方さんは赤いデューク、Kさんは青いデューク…というイメージ照れ





そして、今回とても印象に残った曲が『Come what may/松尾潔さん訳詞』おねがい



日本版でも、この動画とほぼ同じ衣装を着たサティーンとクリスチャンが、同じようにお芝居をして歌いますおねがい



二幕で二人だけに分かる"愛の歌"として歌われ、ラストにも大事なシーンで再び歌われる曲なのですが、「愛してる 愛してる 何があっても 命尽きるその日まで…」という歌詞が今もずっとリフレインしていますタラー




多くのアーティストによって訳詞されている歌詞は、テンポが早い曲や皆んなで歌うような曲では聞き取れないものもあるのですが、やはり日本語だと心情が伝わってきますし、出来れば歌詞を覚えたい!と思うのですが、記憶力がないので難しいですね照れ






カテコのラインダンスでは、あやちゃんも声を出して満面の笑顔で足上げ爆笑


翔真クリスチャンと手を繋いで、お手振り&投げキッス&ジャンプして元気に捌けていきましたラブ


キャスト再登場のタイミングでスタオベラブラブ




↑キャストが捌けて撮影OKになってからの写真ですOK





今回はnozomistの友人との観劇が叶い、念願の"すしざんまいポーズ"と"グリコポーズ"も出来ました爆笑


二人で並んでポーズして後ろに並んでいた方に撮っていただきました…が、なんだか照れてしまって…笑い泣き


同じようにポーズをして写真を撮っている方々を沢山見かけましたラブ





チケットが買える日がまだあるので、欲と戦っています…照れ





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