楽天TV"タカラヅカ・オンデマンド プレミアムプラン(定額見放題)"で…『鈴蘭(ル・ミュゲ)—思い出の淵から見えるものは—』(2016年 星組バウ公演)を観ました
先日のブログで「評判が良かったので、気になっていた作品」と書きましたが…
やはり、とても素敵な作品でした
物語の舞台が中世ヨーロッパだけあって、同時代の『はばたけ黄金の翼よ』と同様に…まず衣装が豪華
まあやちゃんが、ちょっと気が強いけれど心優しいお姫様役…というところにも共通点を感じました
ドレス、可愛かった〜
まあやちゃん…この時、バウホール初ヒロインだったそうで、研3?研4?だと思うのですが…初々しさはありながらも既にお芝居も歌も素晴らしくて…ビックリ
ちょっと破天荒で自信に満ちた若者役がこっちゃんにピッタリで、歌もやはり素晴らしかったです
だいきほのデュエットを聴き慣れているワタクシですが…
こっちゃんとまあやちゃんのデュエットも、歌声がとても合っていて、美しいハーモニーが新鮮でした
そして…せおっち
歌も素晴らしく、何より貫禄があってハマり役…本当に良かったです
せおっち…悪役だけれど、子供時代から背負ってきたコンプレックスや寂しさが滲み出るようなお芝居で切なかった…
ほとんど内容を知らずに観たので、前半はどの人も犯人?悪い人?に見えて…サスペンスとしても充分楽しめました
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