〜三峯神社への道中記〜


四ノ鳥居を過ぎた辺りからあきらかに次元が変わった、と感じました。

途中何組の方たちとすれ違って、最後のアップダウン。崖?岩?を外から回り込んで登るようにかけられている階段を上り下りし(こういう時の下りってまた登るだろうに勘弁!と思ってしまう)、最後に岩を鎖と手すりを捕まりながら登る。

足場はあるようなないような。




天気はその後も雨は降らず霧。
そこを登ると奥宮が登場します。



なんだかとても優しい感じでした。
そして狛狼もかわいい。(と言ったら恐れ多い感じだが本当にそんな感じだった。)



天気は曇りくもりからの陽が差してきました晴れ
なんと!




霧が晴れて反対側の山々も見え、セミ?かえる?の鳴き声も聞こえてきました。





----------------------------------------

奥宮で見ることが出来たこの景色はなんとも言えない気持ちでした。
私はスピリチャルは好きですが、はっきりこの存在がこう言っている。とかオーラの色が見える。みたいなのは分かりません。

とはいえ、先祖の霊を敬うやら音楽やら衣装製作で得るインスピレーションや自分の直感は信じています。
それをスピリチャルと言うのかな?とも最近はおもいますが。

まあ音楽というか音自体がもはやスピリチャルですしね。
みんなそういうものは元々持っているだろう、と思っています。


この山頂で感じた波動的な物が動画を通してお裾分けできたらええな、と思っています。

----------------------------------------



しばらくすると雲が陰ってきましたので「帰る時間だよ。」と教えてくれてるのかな。と思い感謝とまた来ますと思いながら奥宮を去りました。



下山中、奥宮へ向かう方とすれ違いました。
しばらく歩くとまた晴れましたので、きっとあの人たちも到着したのかな?なんて思いました。



そして最後の最後で友人が滑って尻餅をつきました。急に視界からいなくなった滝汗



下山すると17時前。調べた通り約3時間のトレッキングとなりました。





なんとなく翁の様な、そんな優しさを感じる山でした。(写真は千と千尋の 名のある河の神。この映像がふっときた)






下山直後。
元々ロンパリ気味なのだが、嬉しすぎたのか焦点があっていない。



またお参りに伺います!ベル