ふらふら
トリノ・オリンピックの開幕式が朝４時からで、ふらふらしながら出勤。
このところ、雑誌抜きがちゃんとできていなかったことを店長に指摘される。
たしかに、あんまり力が入っていなかったかも。
ちゃんとやっているつもりだったけれど、できてなかったみたい。
まてよ、私が休んでいた日の分が抜けていなかったのか？
どちらにせよ、雑誌担当の私が気が付かなければならないよね。
スポーツの棚では、フィギュア・スケートのムックを面陳にしてみた。
トリノ関連では、番組ガイドが売れている。
でも、日本はまだメダル無し。
取ってほしーなー・
久しぶりの出勤
久しぶりの出勤は、なんだか体がなじむのに時間がかかる。
店頭から家計簿と手帳が消えていた。４月くらいまで続くかなと思っていたんだけど。
そのかわり、「店長、店員おすすめ！」というコーナーができていた。
本当にお勧めなのか？と首をかしげたくなったが、まだ真相は聞いていない。でも、今度手にとってみようかな？
バレンタイン作戦
２月といえば、バレンタイン商戦でしょう。
お正月飾りがとれたら、チョコレート菓子の手作りコーナーが出される。
私は、飾りつけを任され、
「よしハートでせめるぞ。テーマカラーは赤、レッド！」
店長は花瓶にお花を飾りたいと、わざわざ自宅から両手で抱えるほどの大きさのクリスタルの花瓶を持参。
さらにハートのついたボックスを自腹を切って買ってきた。
店長は乙女で、そういうの好きなんです。
クリスタルの花瓶から真っ赤なチューリップの造花、手作りバラ、大きなハートの花が咲き、
なかなか目立つぞ。
天上から、店長のハートボックスを吊るし、壁面にはプレゼント、バラ、[Chocolate]とかいたポップを飾り、なかなかいい感じ。
さっそく、女性が本をとってくれている風景を見るのは、いいものですね。
売れ行きはなかなか好調。
同時に、小学館「一年生準備」の陳列と飾りも。
こちらは、出版社から送られてきたポップや垂れ幕、サンプルで済ませました。
天井から下げる作業は、プチ高所恐怖症の私には、冷や汗ものでした。
3月号はイエロー
女性誌３月号が次々入荷。といっても、28日出勤のことだけど。
３月号のテーマカラーは黄色らしい。
with MORE Ray Spur VOCE など、メインカラーは黄色。
イエロー、 イエロー、 イエロー
編集者が集まって「よーし、3月号はみんな黄色の表紙にして、書店を黄色く染めよう！」
なんてやっているのかな。
偶然ではないですよね。
それなら受けて立とうではないか。黄色いチューリップの造花で飾りつけ。
うーん、黄色づくし！
春らしくて華やか！
こうなったら、この台には黄色い表紙の雑誌しか置かないぞー！
