寝室を掃除していたら
夫のメモ帳が出てきた。
そのメモ帳の存在は知っていた。
私が絶不調の時につけていたメモだ。
約3年くらい前のものだ。
年月日が綺麗に書かれていて
私の体調の悪さが記されていた。
その中に仕事中に私からLINEがきたこと
何度もひどい文面が送られてきたことが書かれていた。
どんな内容か気になったので
年月日で検索して読んでみた。
物凄い衝撃だった。
自分が送ったとは思いたくなかった。
自分のことは肯定して
夫や義母のことは全否定していた。
人格否定もしていた。
親の躾が悪いんだとも書いてあった。
私が今までしてきたお金の苦労も
夫と義母のせいだと書かれていた。
自分は働いていないくせに
副業をしろだの
私が稼ぐから主夫をしろだの
あなたを見てると呑気で腹が立つだの。
絶対に言ってはいけない言葉まで送っていた。
これを読んで夫はどんな気持ちだったのだろう。
離れることは考えなかったのだろうか。
自分が怖い。
人を傷付ける言葉を平気で言って
今ではすっかり忘れている。
そんな自分になったのも
人のせいだと過去の自分は言っている。
恥ずかしくて申し訳なくて
涙が止まらなくなった。
今日は大事な仕事があることはわかっていた。
でも夫へ連絡せずにはいられなくなった。
あとで読んでほしいと前置きして送った。
謝罪と今まで耐えてそばにいてくれてありがとうと。
自分は人間ではないかもしれないと。
数分して返事をくれた。
昔のことはもういいよ。
最近2人でよくでかけて楽しい。
オレはもう忘れた。
今まで色々あったよね。
これからもあると思う。
けど一緒に頑張っていこう。
そう言ってくれた。
それを読んで、自分のためにも
この人のためにも
もう二度とあんな酷い状態にはなりたくないと
心底思った。
今もおかしな妄想や嫉妬があるけど
昔の自分に比べればマシだと思う。
次は私の番。
何があってもそばにいて
一生を添い遂げる。
