チューリップツアー WBCワールドベイスボールクラシック 仲邑 菫 三段 タイトル獲得
■ 新しい星 若き星
いつまでも 現在進行形 ing の憧れ Ver.3
仲邑 菫 二段の『 ニラミ 』が 小学校4年生入段時から 話題になっている。 対局中 いつものあどけない表情から一変し けわしいまなざしをうかがわせる。 『 ニラミ 』は 菫ちゃんらしくて 「かわいい!」につきる。
「 真剣に考えてるね。」 「 まだ小さい体なのに 頭の中に浮かんだ たくさんの変化図を考えているんだね。 きっと…。」と 夕食時のテレビニュースを見ながら 妻との会話がもりあがった。
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菫さんは囲碁を3才から始めた/ ゲームの特性から抽象的な思考要素がたくさんある/ 空間認知の感性も/ 幼い頃の「思考」の第一歩と同時に囲碁があった/
「囲碁を打つこと」「呼吸をすること」/ 彼女にとって違いがないのかも…/ 幼い頃の思い出/ 囲碁のどんなところがよかったのか/ 彼女はどういうのだろう/ いつかはきいてみたい/ 徹子の部屋なんかに出演してくれたら/
小学校教員経験者が 菫ちゃんの『 ニラミ 』の様子を はじめてみた時 「 背筋がゾクッとした。」という。 小学生で これだけ集中している姿・表情をみたことがない。
「 すごい!」
自分の中に入りこんで 考えている。 頭に浮かんできた碁盤だけがたよりで 着手を読んでいる。 限られた持ち時間の中での そのスピードは はかり知れない。
鬼滅の刃でいうところの 「 全集中! 石の呼吸!」かも。
まだ 小学生の小さな体なのに 頭の中は 碁盤の大宇宙が 広がっているようだ。
☆ 仲邑二段は現在中学校2年生( 2022年 ) ☆ 菫さんの碁盤は HAD( ヘッドアップディスプレイ )かな? < ブログ記事 『 鬼滅の刃でいう 全集中? 石の呼吸? 』より >
菫さんは 囲碁を3才から始めた。 ゲームの特性から 抽象的な思考要素がたくさんある。 空間認知の感性というか 感覚的な要素もそうだ。 幼い頃の 「 思考 」の 第一歩と 同時に囲碁があったのだろう。 「 囲碁を打つこと 」「 呼吸をすること 」 彼女にとって なんの違いもないのかも…。 幼い頃の 思い出。 囲碁の どんなところが 菫さんには よかったのか その存在は? 彼女は どういうのだろう。
いつかは きいてみたい。 『 徹子の部屋 』なんかに出演してくれたら わかるかなあ。
<つづく>
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