【独占】殴る蹴る、強制丸刈り…被害者告発!キャンドル氏、元事務所スタッフへの暴行と愛人囲み‼️
↑痛々しい傷🩸と、むしられたような丸刈り跡が残る、暴行を受けた直後の被害者男性
【写真】告発した被害男性、キャンドル氏の暴行を受けた直後の凄惨カット
「ああ、またやってるな……」 会見を見た率直な感想をそう述べたのは、以前、キャンドル氏の会社でスタッフとして働き、その後は所属アーティストとして活動していた男性だ。
キャンドル氏の会見は「嘘っぽいというか…」
「あの人の人間性を知っている身からすると、嘘っぽいというか、またやってるな、いつもそうだなと。記者を壇上に呼び込むなど自分のフィールドに優位な形に持ち込んで……。頭がいいなとは思いますが」
「キャンドル氏が運営している会社に僕がバイトで入りました。24歳ぐらいのときです。そこからスタッフとして働き、30歳でアーティストとして独立しました。ただその後も、36歳までは彼の仕事を手伝ったり、やりとりはありました」(被害者の男性、以下同)
僕は会社で出会った別の女性と結婚していました。結婚式にはキャンドル氏、そして広末涼子さんにも出席していただきました。
その後、妻がいながら、新しく入社した女性と不倫してしまったのです」 不倫関係は当時の妻に知られることに。妻はキャンドル氏にその旨を伝えたという。「それでキャンドル氏に神奈川県厚木にあるアトリエに呼ばれました」 話は'19年。男性の独立後のこと。そこでキャンドル氏より数々の暴行を受ける。
殴る蹴る、強制丸刈り、顔を火あぶり…
「僕の髪をつかんで引きずりまわして、何十発も殴ったり蹴ったり……。木材を燃やすために半分に切られたドラム缶があったのですが、火が燃えているその場所に僕の顔を近づけもしました。
暴力中に言っていたのが、“俺の女に手、出したな”“俺の女だぞ”と。また、“おまえ、給料なしで被災地行けんのか?”とか……。
“なんで丸めてこねぇんだよ?”と、その場でバリカンで虎刈りみたいにされました。切った髪をドラム缶で燃やしていました」
男性はただ謝り続けるしかなかった。結果的に全治2か月ほどの重傷を負った。しかし、解放された後も……。「その日以降も彼から“お前、ここにいるから来いよ”とか、脅すようなメールがたくさん来るようになって。自分があるイベントに参加するときには、開催前に“そこ行くからちょっと待ってろ”とか。何かされると思って、警察に相談したこともあります」
当然ながら暴行を受けて以降、男性からキャンドル氏に連絡を取ることも、会うこともしていない。ただ何十件もの非通知の着信があったため、キャンドル氏を着信拒否、非通知も着信拒否設定をした。だがその後、キャンドル氏から男性宛てに「番号を変えただろう」というメールが届いたという。 日常的に男性へのハラスメントはあったのか。
「暴行以前は僕に対してはほとんどありませんでしたね。ただほかのスタッフへの暴言はありましたし、殴ったり、丸刈りにしたりすることは何度かありました」
被害男性が手を出した女性はキャンドル氏と不倫関係にあった
キャンドル氏の女性関係は。
「涼子さんとの結婚後もそのときどきに“お気に入りの子”がいる感じです。僕が手を出してしまった女性は、僕と関係を持つ前、キャンドル氏と不倫関係にあり、そのことで悩んでいました。彼女は当時まだ20代半ばで、キャンドル氏とは年齢もひと回り以上離れているうえに、経営者とスタッフという関係性でした。女性関係においても自分が有利な土俵に持ち込むのが彼のやり方なのかと……。
実はその女性は現在の僕の妻なんです。はっきり断ることが苦手な優しい性格なので、そこにつけ込まれた形だったのだと思います。彼女は、事務所を辞めようとした際も、なかなか認めてもらえなかった。これは離婚できない今の涼子さんと同じ状況なんじゃないかと思います」
キャンドル氏に暴行と不倫について聞くため、彼の携帯電話に連絡した。「ノーコメントです、すみません」
(キャンドル氏、以下同) すべての質問に「ノーコメント」を貫いた。
結婚以降の女性関係、不倫については、「相手があることですから、これ以上いろんな人に迷惑をおかけしたくないので、ノーコメントとさせてください」