春休み、1年半ぶりに甥っ子の家を訪ねました。

甥っ子は私の妹の子で、川を挟んですぐ東京都という、とある自治体の公立中学三年生、絶賛受験生です。

甥っ子は学校では学級委員、理数系が得意、運動部所属の所謂文武両道を素で子です。

話題はやっぱり受験のことになるよね。

 

甥っ子のA君は春休みもほぼ毎日春期講習に通っていました。中学受験は最初から頭になく、高校受験と考えていたそうです。有名な公立の進学校も近所にあるのですが、都内も通学可能なエリアなので大学附属校をめざすのだそう。

英語は小学校の時から塾に通っていて、英検準2級まで取得済。中3で2級を目指しているそうです。

 

私がまず最初に思ったことは高校受験も大変なんだなということ。中学受験は12歳、高校受験は15歳ということで、15歳で迎える高校受験は中学受験よりも精神年齢も、体力も成長してはいるけど、その分大変なこともあるのだと思いました。

だからどっちにするかは、その家庭の方針、子供の成長次第だなと思いました。

 

高校受験で大変なことの1つは、やはり内申書。

勉強も運動も得意な甥っ子はオール5を取れるよう頑張っています。が、水泳の授業で親がハンコを押すのを忘れて1回見学したことがあった学期の評価は4。

部活で疲労骨折をして、運動禁止とドクターストップがかかって体育を見学した学期は評価3。

なかなか厳しいですね。

そして、内申書を気にしながら過ごす中学校生活もかわいそうですね。甥っ子の本心は分かりませんでしたが。

 

うちのすみれはオール5とか狙えるタイプでないので、中学受験向きだと改めて思いました。

 

 

 

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