日野すみれ塾の仁藤です。
 
日野市から橋を渡ってすぐの東京薬科大学の1年生向けの授業で講演させてもらいました。
 
医療制度と貧困問題についてを学ぶ集中講義の1コマですみれ塾の活動からみえるものをお話させていただきました。
 
 
いつもは20~30分の講演で早口でお話することが多かったのですが、今回は60分お時間をいただけましたので、ゆっくり活動についてお話することができました。
皆さん真剣に聞いてくださりました。
 
 

こちらのブログに立ち上げ経緯などはお伝えしておりますが、活動を通してみえる子供たちの成長などもお話させていただきました。
 
最後に質疑応答があり、学生さんの疑問に少しでもお答えできるようにお話させていただきました。
 
その中で、日野市の貧困率に関して、自分たちでどう判断するのか、大切にしていること、すみれ塾の今後の目標などがあがりました。
 
すみれ塾の今後の目標は「同じような大人が増えること」です。
すみれ塾はアットホームさを大事にしているため、私がたくさんの生徒を受け持つよりも各学校地域に子供たちが歩いて通える範囲で学びたい子供たちの勉強をサポートできるようにしたいです。
 
なので、本日のような「無料塾」を知ってもらう機会をいただけましたこと、大変感謝いたします。
 
感想の一部を紹介します。
 
「無料塾があるというのを知らなかった。「塾」というから勉強面だけに特化しているのかと思ったけれど、生活面とか人とのつながりを大切にしていることが知れて、孤独を感じている子供が自分の居場所として考えていく所があるなと感じました。」
 
「今回の講義を聞き、高校生が代表となっている団体のことを知り鳥肌立ちました。自分が出来ることなら何でもしたい、子供たちの笑顔が見たいと思いました。「貧困」という言葉で簡潔させるのではなくそれぞれどうすればよいのかをもっと考えなければならないと思いました。」
 
「大学で特に何もはじめられず、何かやりたいと思っていたので無料塾みたいなサークルを作ってみたいと思いました。」
 
「今日のお話をきいて自分たちの当たり前は他人の当たり前ではないことがよくわかりました。私たち大学生でもできることはあると思いました。また、嫌われることを恐れず人と向き合っていこうと思いました。」
 
 
感想をみて、泣きそうになりました。
「知らない」より「知る」ことはとても大事で、「知る」ことで寄り添うことはできると思っています。
 
そしてそんな気持ちをもってくれたことに感謝します。
 
本日のような機会をいただいたことに、本当にありがとうございました。